コメント数: 4, 小説 ID: n238
無題

無題

(2019年5月15日 16:14:33) [ID: 79da608a]
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1:逢 [2019年5月15日 16:16:06] ID:79da608a
トプ画は関係無いです((

なんか思ったこととか描いてるだけ(())
国語力が試される()
2:逢 [2019年5月15日 16:25:41] ID:79da608a
なにも言えない自分が嫌いだ。
悪口しか言えない自分が嫌いだ。
臆病な自分が嫌いだ。
逃げている自分が嫌いだ。
頭が悪い自分が嫌いだ。
でも、
背が高い自分が好きだ。
明るい性格の自分が好きだ。
誰とも話せる自分が好きだ。
絵を描ける自分が好きだ。
試合での自分が好きだ。

ナルシストに見えるかもしれない。だけど、なにもそんなに自分を嫌う必要はないじゃないか。

死にたい?人はいつか誰でも死ぬ。それまで待てば良いだろう。その間で君にひとつでも、愛すものが見つかれば

君は幸せものになる。
3:逢 [2019年5月15日 20:54:59] ID:79da608a
『交代だ。』
その声はコートの外から聞こえた。
ちょっとベンチに目を向けたら俺と同じセンターの奴がオフィシャルに交代を言いにいっていた。

監督の話を聞いてベンチに戻る。
さっきまでここにいたやつが、一生懸命汗流して働いてた。

俺は、そこまで上手くない。そこを考えると技術とかではそいつの方が上だ。
でも、俺はそいつよりタッパがある。走力がある。体力がある。なにより我慢強い。
なのに、動けない。自分の限界を自分で作って脳が勝手に働くことを停止させる。

もっと、コートに居たい。あの息苦しさを、あの悔しさを、あの痛みを。

_俺は味わいたい。_
4:逢 [2019年5月29日 21:13:26] ID:4f0f2ede
『人間いつかは死ぬんだ。』

画面の向こう側。大人の人がこう叫んでいた。
確かに、人間誰でも終わりが来たら死ぬ。
わかってる。わかってるけど、
ただの、慰めじゃないか。

例えば練習がキツい部活を止めたくなった。でも、友達は『いつかやめるんだから。』と、励ました。
でも、キツい練習、嫌いな先輩、怖い監督。これだけ揃ってて2年も持たない。そう、思うだろ?

人生だって同じようなもんだよ。一回飛び越えられないでかい壁にぶち当たったら『あ、ダメだ。』って認識する。
ひねくれてる?そういう君も正義感にかられたただのひねくれものかもね。

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