コメント数: 22, 小説 ID: n494
ふくちはみんなメス!?《合同》

ふくちはみんなメス!?《合同》

(2021年7月16日 19:37:19) [ID: 5f8c3aef]
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22:腹を切り裂いたとしても [2022年9月10日 22:05:56] ID:d0e7bf5e
「.........ハァ、ハァ...」
....笑う死体の山、か...
こいつには、中々嫌な思い出がある。こうして鎮圧命令を出される度に思いだしちまうもんだから嫌になってくるよな。
「..........痕...」
笑う死体の山の痕........
もしかして、とその痕を掻き分けて覗きこむ。
その中に、煌めく白金の線を何本か見つける、俺はそれを掬い上げて、よく見てみることにする。
「............これ....」
ロリザ。
ロリザだ。
これは......ロリザの............
「.....」
ロリザ....ロリザは.......
「....ロリザは、どこだ....????」



「職員クロウリーのパニック命令か....よし、」
止めにいってやらないと。
21:ありがとうを伝え切るその前に [2022年9月3日 22:23:29] ID:8ccca2ec
「「感謝してもしきれない」ってこと言う奴いるじゃないか」
「まぁ、あるね」
「それって一回の感謝で伝え切ろうとしてるからダメなんだと思うんだ」

「........つまり?」
   
「だからさ、一つのでっかい感謝を小分けにして
例えば一日一回、ちっちゃな感謝をしたらいつかは感謝しきれるじゃないか」
「確かに......食べきれなかった料理を次の日食べたり、元から小分けにしたり、そういうこともあるもんね」
「飯に例えるのはロリザらしいな」
「誰のせいだと思ってるの」
「...フフ、確かにそうだな
でも俺がロリザにしてる感謝はすっっごくデカいんだぜ?死ぬまでに伝え切れるかわかんねぇ」
「ふふ、だとしたら私もだよ、クロウリーにすっっごく感謝してる」
「....だったらさ」
「....わかってるよ」


「「ありがとう!」」
20:祝福を君に [2021年9月4日 12:32:02] ID:10c797d0
「お前って生まれ出どこなの?」
何回聞かれただろうか、その時その時で適当に返してきた答えはもう数えられない
あるときは普通の家庭と嘘をつき、えるときは金持ちだとも言ったっけ
でもアナタに言おうとしたときは、言いたくないなら言わなくていいって、言ってくれたよね、
私は、それが嬉しくて、アナタが好きになったんだよ、言ったことはないけれどね

アナタが私を側にいてほしいと望むなら側にいる、命を落とせと言われたとしても私は落とせるんだよ
この信仰に近いような愛を、アナタは、言葉に表して伝えたとき、受け入れてくれるかな
アナタは優しいから、受け入れてくれるかな、もし、神も悪魔もいるならば、人々から悪魔と呼ばれるだろうな、でもアナタは輝く天使であって、
もしアナタが地獄に堕ちるとしても、私はずっとついていく、否、ついていかせて欲しいです。と私がお願いするぐらいだな
…もう効果がないかもしれないけれど、気休めに、アナタに光があらんことを
19:死ぬ時さえも愛を [2021年8月21日 20:29:20] ID:713e919a
俺は愛される事が好きだ。愛が好きなんだ。
産まれた時...
は、覚えてないけど、物心付いた時は一人だったから。
だからその分、人よりそれが好きなんだろう。
だから、死ぬ時も愛が欲しかった。欲しかったんだ.....。
誰の愛でも良かったはずだったのに、いつの間にかあいつからの愛が一番好きになって...
ああ、死ぬ時はきっとお前の愛を受けて死ぬんだって....
思ってた。
溶ける愛。
アブノーマリティの、愛の形。
俺はそれをしっかり掬い上げて、そいつの愛を受けて、浮気にならないか心配をした。
それで、それから意識が朦朧としてきて、言葉がでなく.........な...っ.......て.............
ああ、きっと、そういう事なんだ、
俺は死ぬ時さえも愛が必要だったんだな.........
ごめんな。
18:最後に写るのは自分であって… [2021年8月21日 1:07:05] ID:a0fcf241
スライムのような、ねちょりとした音が廊下に響く、溶ける愛か何かが脱走したのだろう、自分の方へと襲ってきたのは眷属で、手にもった銃で、撃ち抜いた、
業務終了が近づく中、クロウリーを見ない、遠いところにいるのか、上層から下層まで探したがいない、すれ違いかもしれないと、いくら待っていても来ない、嫌な考えが頭に響く。
うちの支部は、中のいい職員が死んだりしたら、パニックにならないように、なったとしても楽に始末できるようにと、誰が死んだかなんて伝えられるのはセフィラと、管理人の間だけ、聞けるのは業務が終わってから
嘘だろう…?と思い、願い管理人…には会えないから、代理にアンジェラ様から聞いた、耳を疑った、職員クロウリーは、溶ける愛の眷属となり、アブノーマリティと化して……
ここから理解ができなくなった…正しくは理解したくないのだろう、とても悲しい、悲しくて、辛くて、たまらないのに一滴も出ない涙は…心の雫は何故自分にはないのだろう
もう正しく働かない頭を引きずり、家へと帰る、感覚では止まった時の中、でも残酷なことに数時間は流れ、自分の身体が空腹を訴えていた、
仕方なく、冷蔵庫を開く、艷やかなシロップにつけられたレモンの上にはふわりとしたメレンゲがのった、好物のレモンタルトがあった、自分ではこんなもの勿論作れなんてしない、作ってくれたのだろう、
冷蔵庫からレモンタルトを取り出し、一切れにし別のお皿に移す
「……おいしいな…味なんてにしないとかみんないうのに……私が泣けないからかな…」
こんなかわいい私を、置いていくなんて…飛んだバカだな、あんなアブノーマリティに浮気なんかして…
「……おいしい…ん、だよな…」
17:白金の陶器に [2021年8月19日 13:15:30] ID:0e8a8e07
.....笑う死体の山の鎮圧命令を出される。
できれば思い出したくないが、仕方ない。
なるべく早く終わらせようと、俺はさっさと足を運............
「.....あ゙~...やっと出られた...」
........え?
今、ロリザが口から出.......
「あ、クロウリー?いや~、私ずっとお腹?の中に閉じ込められてて....
回復リアクターのおかげで死にはしなかったんだけど、とにかくお腹空いた...」
...え?
じゃあ俺が消化されたと思って話しかけたあいつは?
俺が思い出に浸ってカーテンによりかかった時間は.....?
「.......とりあえず俺の部屋行くか...」
一人には多いと思った食器も、タルトも、時間も全て元通りに埋め尽くされてしまって。
「うん.....美味しい、なんで二人分作ってたの?」
「いや.....一人分は作り慣れなくてな...」
「そうなんだ......」
そう言いながら自分の好物を頬張るロリザを見て、やっぱり生きてるんだ、って.....力が一気に抜けた。
まあでも、結果としては良かったな。ロリザもちゃんと骨ごと戻ってきたんだ。これで約束が果たせるし。
何より、
ロリザが本当にいなくなったら、二人分のタルトが乾く前に俺の心が乾いてたからな。
16:私をティーカップにして [2021年8月19日 5:18:44] ID:0e8a8e07
「あのね、クロウリー」 「なんだ?ロリザ」
「クロウリー、
私をティーカップにして」
「.......それは...どういう事だ?」
「聞いた事があるんだ、骨を粉にして混ぜる事で、真っ白な食器や植木鉢ができるんだって、
だから私が死んでもティーカップになればずっとクロウリーと一緒にいられるでしょ?」
「........だとしたら遺骨をアクセサリーにしたりでもいいんじゃないか?なんでよりによってティーカップなんだ?」 「.....クロウリーは芸術とか、料理とか、好きでしょ?
だからクロウリーの手で綺麗なティーカップを造って欲しいし、できた物をクロウリーに、大切に使って欲しい。
.....ティーカップになればキスもできるしね」
「そうか.....そうだな、わかった、俺が最高の物を造ってやるよ、お前が壊れないような丈夫なティーカップをな....」
「やった...........ありがとう、大切にしてね?」 「当たり前だろ?」 「ふふ.........作業命令が来たからまたね。」 「ああ、またな。」
ロリザが、俺のそばを離れていく。
そのまたねは、もう二度と叶う訳なくて。
.....せめてな、骨だけは残して欲しかったのに。
食器棚を開けて、一人分だけ多い皿を一枚だけ取る。
「ロリザの骨が入ってたらもっと白くなったのにな。」
オーブンの中で、ロリザが喜ぶような香りの物、それを真っ白な皿に置いた。コト、と小さな音を立てるそれは、一人で食べきるには多すぎて、癖で二人で食べるような大きさに焼いてしまったようだ。ロリザに食わせてやれなくなったそれを食べて、ロリザより色が劣るティーカップで、茶をすすった。もう仕方ねえんだ。いつ、誰がいなくなってもおかしくない海の中だった、だから俺はそれを受け入れよう。
ロリザもきっと、それを望んでるから。
カーテンがそっと俺の首を撫でた。
今日も俺は生きてるもんで、ちゃんと腹も減る。だから俺は今日も働きに行く。当たり前だろ?ロリザを食ったそいつの収容室からは俺は近くて。当然のように、作業命令が来た。
お前にとやかく言うつもりはないぞ。だって俺らとお前は違う生き物だからな。きっと腹が減ってたんだろう。だから、これだけは聞いておく。収容室に入って、作業をする前にな。
なあ、
「おいしかったか?」
15:色褪せない絵と色褪せる貴方 [2021年8月15日 15:32:22] ID:78fbd96b
「.....できた」
あなたの声がして、私はすぐにあなたとあなたの視線の先まで急いだ。
あなたはその輝かしい目と、綺麗な赤い髪...自分自身の絵を描いていた。
「....どうだ?」
ちょっと誇らしげな声で、あなたは話す。
「やっぱり本物のクロウリーの方がかっこいいよ...」
「そうか?結構上手く描けたんだがな....
でもな、絵は老けないけど俺は老ける、そんな遠い昔の記憶を絵に残すのもいいもんだぞ。よかったらやるか?」
「............ありがとう。もらうよ。
ずっと大切にするから......」
遠い昔の絵は色褪せない、でもあなたは色褪せる、だが
色褪せる貴方も綺麗だ。

14:”管理”人 [2021年8月11日 23:09:44] ID:f4990d5c
危険なアブノマを新しく連れてきたぞ!
職員「危険なアブノマ!?」
性別でも何でも変えてさしあげます
何でも変えてさしあげますの性別バージョンだ!いつもなら即死だがギリギリのラインで生還するぞ!職員のHpに合わせて変わるから誰でも死なない!
変わっても変わった姿では入れは元に戻るぞ!
ちなみにHpが少しでも減ってると死ぬからな!
13:…。 [2021年8月11日 14:11:33] ID:f4990d5c
携帯の着信の音で起きる彼女を見て、起き上がろうとする所に抱きつく、
「今日はどこにもいくな」なんて、自分らしくもねェ言葉を吐く、オレは…まぁ歳だし?アラサーだし?これから老いていくし、お前を置いていく、だから、若いヤツラと絡んでたほうがいいのかもな…と思う、が、離したくねェ、渡したくもねェ、これが独占欲ってモンなのかもな…
抱きついた腕を解き携帯に指をもっていつがた、行くのか、じゃァしかたねェな…っと思いながら除きこむと
[腹痛が酷いからいけない]なんて…
「腹痛ェならトイレ行くか?温めるか?」と優しいしたら笑われてしまった、「断るためのデタラメですって…でも、心配してくれてありがとうございます」なんて笑顔を見せる、いつもの妖艶さが無い子供みたいな笑顔、作っていない笑顔
コイツのことを一番知ってるのはオレだし、アイツらはコイツの本当の可愛さを知らない、なんてったってオレは彼氏様だからな…!
と先程解かれた手でもう一度抱きしめれば抱きしめ返すコイツが愛おしくて、たまらない、
大切だからこそ、傷つけたくない…きれいなアクセサリーをかっても身に着けないで飾る、そんな感じだ、だからオレからは手を出さない、コイツが求めた時だけオレは手錠を外す、
そんで…朝から食いつくようなお熱いキスを貰ってしまった、これは返さないとな、壊さないために手は出さねェけれど、愛さねェのも違うからな
11:目を閉じなければいいんだ [2021年8月7日 14:38:07] ID:e776e6b6
もっとメーと話したい、もっとメーに触れたい、もっとメーに優しくしたい。
俺はそうわかっているはずなのに、愛のぶつけかたがどうも違うようで愛しているはずのメーを殴って、暴言を浴びせ.....優しくできない。

メーが好きで好きで、だからこそメーを俺のものにしたのに、
メーのことをもっと見たかったのに。
目を閉じなければ、永遠にメーの事が視界に入る。
メーも目を閉じてくれなければ、永遠に俺の事を見てくれる。

俺は使い道のなくなったタバコの箱をじっと見つめる。

......なんで目を開けなくなったんだろうな。ずっと閉じなければよかったのに。
10:今日は [2021年8月3日 9:25:30] ID:5294eba5
いつのまにか疲れて寝てたみたいで、今目が冷めた、いつもならそもそも、夜から朝方まで起きてるなんてことはしなおんだけれどな…自分にしては珍しい
というかいつのまにかみんな寝てたみたいで、まぁ…あんなことあったらみんな疲れるよね、多分一番最初に寝たのは自分かな、もうしわけないな…
これからは二人じゃなくて…3人なんだよね、
生まれてきてくれて本当にありがとう
絶対しあわせにしてみせるから
ほんとうに…

手が震えながらも日課である、ノートに文章を綴る、日記と言うには違うような今日の出来事や気持ちを綴るペン。
いつもより汚くぐしゃりとした文字、綴るほどにぐにゃりぐにゃりと歪んでいく。
ノートには水がかかり、インクが滲んだ箇所がある、寝た自分の代わりをして尽きたであろう私の誰よりも愛おしい人。
そして、新たに産まれてくれた、私たちの子、髪は私に似て白に近い金色で、目は貴方に似て吸い込まれそうな金色で、
あぁ、ちゃんと私達の子なんだなぁ、って

隣でふぇぇ…と赤子らしい泣き声が聞こえた、小さな命を優しく腕で抱き、軽く揺さぶりあやした、そうしたら泣き止み私の頬に手を伸ばし、触れた。
そしてまた泣いてしまう。……私ってこんなにも涙脆かったかな…
9:波にさらわれて [2021年8月1日 1:14:21] ID:44f248ed
「....暑いな」
「.....暑いね」
「ロリザ、少し思った話があるんだ、
話してもいいか?」
「うん、構わないよ」
「あのな~...
波は全てを拐うんだ。人も、物も、言葉も。
だからもう全てを拐って、波に誘拐されて。そんな終わりがいいと思ってるんだ。
どうだ?ロリザは波に拐われて人生終えたいか?」
「.....」
「...............
.....ふふ、
...ははははは!!」
「な、何笑ってるの....」
「ひひ.....いや、俺らしくないな、って思ったろ?
何、ちょっと深い事言ってみただけさ。
この俺の言葉も波に拐ってもらおうか?」
「今日は調子がいいね.......
...随分と。」
8:なんというか、まぁ [2021年7月29日 18:49:03] ID:8e1e0aac
相手なんて誰でもいいとか言ったりするよ?でも、本当にその通り、
自分的には気持ちよければいいし、満足できれば幸せなだけ、
今じゃ成人もしたし、まぁ…抱かれたことはあるんだけれど、あんなに気持ちいい物だとは思わなくて……多分そのてきにハマっちゃったんだろうな…
正直、もう誰でも良くて…ただ気持ちいいことで満たしてほしくて、初恋の人とは付き合えたけれど、あの人も浮気性で、別に悪いとは思ってもないし…自分でも謝ってほしいとかは無い、だから自分も火遊びはしたい、
でめ相手が居るなら手を出さないのがルール、相手から出されたなら別だけれども…
[〜〜人のマッチング希望者がいます]
と、電子機器の液晶に表情される、いかがわしくてなんとも怪しいサイトを見ながら今日の予定を組み立てる
「今からできるのって…居ない?……ツイてないなぁ……」ととぼとぼと自宅に帰る、あ〜ぁ、何処かにこの僕を好きになってくれるような…満たしてくれる人っていないのかな…
7:壊してからじゃもう遅い [2021年7月22日 18:06:05] ID:a09b9564
「......ねえ」
「......管理人...聞こえてますか....?...」
「...俺、いったい何がいけなかったんでしょうか....
優しく抱擁すればよかったんでしょうか、
それともメーは俺じゃない方がよかったのでしょうか、」
「教えてください、管理人.........」

そう言う職員ミカは、職員メーの首をぎりぎりと絞めていた。
職員ミカは、自分のやってしまった事を後悔しているのだろうか?

「これが俺ができる精一杯の愛情表現だったのに、俺はこんなに幸せだったのに、どうして.....っ....
....やっぱりメーは、俺の事嫌いだったんでしょうか?」
「俺、もう何もできません、メーは俺の物、俺だけの物だったのに、俺は................」

そう泣きじゃくる職員ミカは、もう私の目を気にしていないようだった。
いつもにこにこ笑ってる陽気な彼が泣くのは不思議だと思った、だが
メーは死んでいる。
と、俺のモニターにただ映る9文字の文字が、それを証明していた。
一人は死んでいるし、もう一人はパニック寸前、仕方ない。
再挑戦しようか。
6:自分が贈れる最大の愛 [2021年7月22日 17:22:32] ID:a09b9564
毎日、それが社会が決めたルールかのように俺は目の前の赤っぽい色の頭を掴み、殴る。
殴るだけじゃない、蹴って、貶して、暴言も吐いて、性暴力もする。たまに薬も入れる。

でも目の前のそいつは、ただいつもへらへらと笑ってるんだ。それが気にくわなくて殴ると、今度は泣いて.....

...憎たらしくて、愛らしい肉体だよ。本当に。
俺の先輩が、こんな話をしてくれた。
「愛は愛しすぎると壊れる」って。
なんて馬鹿馬鹿しいんだろうな、
愛は壊してこそが愛だから。

もっと崩して、壊して、溶かして、もう駄目だと思い込むまで。
そうしてこそが、愛だろう?

そうまでする事が俺の愛なんだ。
5:周りからの心配 [2021年7月21日 23:51:52] ID:31853761
「どうしたの…?」と周りから心配したような、驚いたような、顔で、声色で皆から決まってこう問われる
なんだろうと、なにかした?なにか可笑しい?って聞き返せば、だって痣が…と答えられる。
昔は頭の上で縛っていた髪め今ではボサボサと解かしてもいないおろしたままの状態で、顔なんて蒼く痛々しい痣だらけだった、湿布やら貼っているが、多分効果は無いだろうな
「…最近、書類とかよりアブノーマリティ相手が多くて…」と自分でもわかる震えか細い声を出す、昔は後輩っぽい語尾で喋っていたっけ、
今自分は買われた身であり、買った…主人とでも言っておこう、主人は、自分が“好き”だからこそ、暴力を振る
何故か、どうしてかはわからないが、それが愛であるというならば、俺はそれを受け入れよう、
たとえ、

たとえそれが
他人から見れば愛と理解されないとしても
4:ロリ婚 [2021年7月17日 0:42:50] ID:285c2f91
「いや、俺はロリコンだよ、ちっちゃい女の子はとてつもなくかわいいよ、けれどな」
「結婚とか手を出すのは別なんだよ……」
イエスロリータノータッチ、それが大切といつも彼はそういう…そんな彼が最近彼女ができたさてらしい、どんなものかも見てみたら、成程
ほわほわと雲のような口調でどうやらおにぃさんと呼ばせている…?いや、素でよんでいるらしい、
「合法ロリなら手を出しても大丈夫」
と彼はのちに語る
3:君がかわいすぎるから [2021年7月16日 22:28:25] ID:1923985f
「......ロリザって暗いとこでも目がきくんだよな」

「ああ、そうだよ、
それが何か?」

「........ふふ」

「......何.............?」

「いや?
だって暗かったら俺の事よく見えるしな、それが嬉しい」

「.....それだけが?」

「だって暗かったら好きに俺の事見せれるからな、俺もこんな紙切れ剥がしてロリザのかわいい顔を見れる」

「...........そうだよ」

「あ、その嬉しそうな顔もかわいいな...」
2:一人称やら大体の設定 [2021年7月16日 20:25:19] ID:5f8c3aef
マーカス、全てに対してタメ口調
ミルヴァ、部下同僚に対しタメ口調、上司はさん呼び、セフィラは様呼びで敬語
(ミルヴァは男ですが巨乳(J)です)
クリストファー、セフィラに対し様呼びで全てタメ口調
シャルル、全てに対して様呼びお嬢様口調
(シャルルは女の子です)
幹細胞、部下に敬語、同僚にタメ、上司セフィラ様呼び敬語
ビィディア、部下同僚に対しタメ口調、上司セフィラを様呼び敬語
クロウリー、全てに対しタメ、下層セフィラのみ様呼び
ロリザ、部下同僚ファンに対してタメ口調、上司はさん呼びセフィラに様呼び敬語
ミカ、部下同僚タメ口調、上司には基本敬語、セフィラは様呼び敬語
メー、部下同僚に対してタメ口調、上司、セフィラさん呼び敬語
アレクサンドラ、全てにおいてタメ口調
スーヌス、男ならおにいさん、女ならおねぇさん、セフィラならセフィラ様呼び
1:ふくちはメスです [2021年7月16日 19:42:19] ID:5f8c3aef
とある人ととある人の合同でつかう小説です、シリアス、ギャグ混合、苦手な人は見ないことを推奨、
タイトルの出落ちでおわってるのは理解してほしい
これはふくちはメス…つまり
マーミル(マーカス×ミルヴァ)
ファーディア(クリストファー×ビィディア)シャルディア(シャルル×ビィディア)細ディア(幹細胞×ビィディア)
クロロリ(クロウリー×ロリザ)
ミカメー(ミカ×メー)
アレスヌ(アレクサンドラ×スーヌス)
のコヌマ支部の福祉チーム、略してふくちを受け(メス)としたカップリングをメインとする小説となります

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