コメント数: 9, 小説 ID: n120
【百合注意】磁石★.星夜

【百合注意】磁石★.星夜

(2018年12月17日 18:56:33) [ID: 2c82b62e]
名前
コメント
9:mia. [2018年12月23日 12:03:28] ID:fd6ac504
好きです…。
8:星夜◆uNMEhQxxrs [2018年12月17日 19:34:49] ID:2c82b62e
趣味全開すいません!!
問題があるようなら消します
7:星夜◆uNMEhQxxrs [2018年12月17日 19:34:10] ID:2c82b62e
RRMの手が私の手と重なり、RRMの顔が近付く

「SZ…好きよ…ふふっ」

RRMがくれたその言葉に脳がとろけてしまいそうだった、とても嬉しい。

「…うれしいよ!…RRM…あんぐっ…」

ー完ー
6:星夜◆uNMEhQxxrs [2018年12月17日 19:31:48] ID:2c82b62e
sz side

「う…ん?」

私はゆっくり目覚める、何だこの部屋は、すごく暑い。それに記憶がない、私は何を…?…もしかしたら誰かに連れ去られた…とか…?

「うぅ…RRMぁ……」
無意識にそう呟く。…"RRMに会いたい…"

「あら、SZじゃない。」
「!RRMぁ~!!」
「こんなに泣いて…よしよし。」

RRMにゆっくり抱き寄せられる、それを私は抱き返す。

「RRM…RRMぁ!」
「よしよし…いいのよSZ、」
「ふぇ…?」
「求めても。」
5:星夜◆uNMEhQxxrs [2018年12月17日 19:21:24] ID:2c82b62e
そっと口を離してあげると、SZは腰が抜けてしまったのか、尻餅をついたような格好になり、真っ赤になって半目を開いて口を押さえている。

しばらくすると、苦しくなったのか、流し込まれたチョコをごくり、と飲み込む

「れ、れれ、れ…れ、RIM!!??」

私はこの状況に思わずにやり、と頬が綻んだ

「どう?MRS……いえ、SZ、美味しい?」
「RIM何で…」
「お い し い?」
「っ…!?…お、美味しいよ!」

少し睨んだだけでこの反応、強そうに見えて弱いのだ、SZは。

「う……れい………む…………」
「あら?もう効いたのかしら?良かったわ飲み込まなくて、YMNちゃんのお兄さんから貰った睡眠薬は凄いわね」
「る…り…………………………………」

ぱたりとSZは眠る。
SZ、SZ、SZ、SZSZSZSZSZSZSZSZSZSZSZ
頭の中は今それしかなかった
4:星夜◆uNMEhQxxrs [2018年12月17日 19:13:27] ID:2c82b62e
「なぁRIMーとってくれー」
「えっ」
「届かないんだ、取ってくれないか?」

うーん、と一生懸命に手をチョコの方に伸ばしている、
とても可愛く、もう少し頑張る姿を見るのも良かったのだが……はいはい、と頷きチョコを取る

そしてそれを口の中に入れる、がしりとSZの胸ぐらを掴み引き寄せる

「ま、待ってくれー!!RIM!!??あんぐっ…!?」

SZに口付けをし、強引に半口開かせると、その可愛い口にチョコを流し込む。
3:星夜◆uNMEhQxxrs [2018年12月17日 19:07:59] ID:2c82b62e
チョコが作り終わる、縁側にそれを置くとその隣に私は座る。

そしてとんとん、とチョコの入ったお皿をつつく

「私にくれるの!?」
「えぇ、そもそも貴方の物だもの…というか待ってたのね。」
「うれしいよ!!」

チョコの方ではなく、わざわざ私の隣にちょこん、と座る。
私より背が低いため、私は地面に足がつくが、SZは足が浮いてしまう。
その浮いた足をばたばたさせて座るのが特徴である。姉の伝承なのだろうか?
2:星夜◆uNMEhQxxrs [2018年12月17日 19:02:06] ID:2c82b62e
ずっと友達だと思ってた…いいえ思い込もうとしてた…だけどもう、自分に嘘を付けない…

だからこのチョコに…

「ようRIM!遊びに来たぜ!」
「伝えたい本当の気持…ふあぁっ!?MRS!?どうして…!?」
「わっ…どうした、そんなに驚いて」

そっと"それ"が入っていた袋を隠す。
どうしよう、ばれてないかな?

「ん…?」

あ…これ、ばれてる…?

「なんか甘い匂いがするな……お!手作りお菓子!」

そっと胸を撫で下ろす。

愛しい愛しいSZが嫌な顔したら…嫌いになったら…私…
だから私は今日、こんなことをしているのよ。
1:星夜◆uNMEhQxxrs [2018年12月17日 18:57:19] ID:2c82b62e
注意

・少し要素有
・百合(RRSZ)

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