6:もん太 [2020年2月20日 0:44:37] ID:1685138c
い。
5:もん太 [2020年2月11日 17:35:47] ID:2daf7b96
あ。
4:もん太 [2019年3月25日 15:57:09] ID:c2ba3ee1
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は~~~~~~なんだこれ (なんだこれ)
イトくんを汚してしまって申し訳無い…()
けど、文アネ小説楽しいぞ
誰か書いてくんないかなあ …( 丸投げ )
3:もん太 [2019年3月25日 15:55:21] ID:c2ba3ee1
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先生は、きっと気付かない。
俺が幾ら想いを伝えようと口を開いても。俺が恋愛の意を示しても。俺が口でなく行動してみせても。
きっと。否、絶対に気付かない。
一般論で考えれば、男と男は結ばれるのはやはり難しい事なんだろうか。誰も女と男が結ばれると決めた訳じゃないのに。全部子孫を残す為だ、そんな理由不純だ。
男と男じゃ確かに子孫は残せないけれど、そこに愛が在れば純ではないか。まあそんな主張する気も無いし、口外するつもりも無いわけだけども。
隣。流れ星だよ、なんてはにかむ貴方はその星に何を願う?夜空に手を合わせ、幸せそうに何かを呟く貴方は何を望む?
そんなもの。星になんて願わなくても俺が叶えてあげられるのに。
そんなに星ばっか見てないで、此方向いてよ、先生。
嗚呼、流れ星が止まれば良いのに。
2:もん太 [2019年3月25日 15:43:12] ID:c2ba3ee1
△
「随分と暗くなってしまったね」
ぱらり。まるで銀粉を散らしたかの様な美しい夜空。
まだ冬の冷たさを残しながら、ひとつ、風が私と彼の髪を浚った。
私の言葉に、彼はうつ向き加減に下唇を尖らせて「そうですね」なんて相槌をぼやく。
「そろそろ、見えるかな」
天体観測をしようと言い出したのは他でもない私だ。
彼との距離を縮めたいが為にの事だった。
我ながら笑えてくる。元教え子にこんな劣情と甘酸っぱい初恋を捧げるなんて。
そんな私の心中も知らず、彼は望遠鏡傍らに、銀星を眺めていた。すう、と目を細めた彼は、夜空に映える赤髪を揺らして視界を仰ぐ。
その綺麗な瞳に己は映っているのだろうか。
そんな気持ちすらも不憫に思えて。
望遠鏡で君の心をも見透かす事が出来たならば。きっと、この星空は濁って見えてしまうのだろうな。
なんて、座布団一枚も貰えやしない葛藤を吐き出せたらどんなに楽だろう。
星空に溶けていく、君の微かな微笑みを、私は忘れられないと確信している。
1:もん太 [2019年3月25日 15:21:48] ID:c2ba3ee1
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▽自己満足です
▲やりたい放題( 捏造諸々 )
▽両片想いですが互いに気付きません
▲文才は先生がパスタと茹でました