コメント数: 12, 小説 ID: n248
[ 宝石箱 ]  宝石の軌跡 : ルビー / 黒尾

[ 宝石箱 ] 宝石の軌跡 : ルビー / 黒尾

(19/06/01 20:21:57) [ID: 10052bb3]
名前
コメント
12:黒尾 [19/06/01 21:31:42] ID:10052bb3
あえぎごe(((死刑

顔半分なくなった組!!(長い)(ダサい)

よしさっそく子供つくろ((死刑
11:黒尾 [19/06/01 21:30:18] ID:10052bb3
夕焼け空の下、一人とぼとぼとうつ向きながら歩いていた。首からがっくり下を向いて。

宝石箱に戻って、「 ルビー、××は? 」なんて言われたその時、



「 なにがカッコ良いんだよ、バーカ 」



と言って自壊してしまった。

それから1000年。約2182歳の頃。
目を覚ませば周囲には1000歳以下の若い宝石達が居たが、ルビーは彼等が誰なのか、名前も性格もさっぱりわからなくなってしまった。
10:黒尾 [19/06/01 21:27:14] ID:10052bb3
一気に体内の宝石と宝石が擦り合わさる音がした気がした。

落ち着け、冷静に。と深呼吸を繰り返して自制しつつ、彼女に当たらぬよう剣を振るって矢を受け流す。( はは、安心してろよ後輩。こんなヘボイモり野郎、俺が一人で__ )

彼女の方向に矢が飛んできた。
「 ××!! 」叫べばルビーは剣をそちらへ向け、矢を一閃して振り払う。

…それがいけなかった。

彼女のすぐそばで一閃したせいで、彼女ごと砕けてしまったのだ。
「 ッ!!!! 」ヤバい、どうしたらいいんだ、落ち着け、あいつならどうした?..逃げた?
__違うだろ、あいつなら、


自分が砕けても守るんだろ。


周囲に落ちた矢を、そのまま飛んできた方向へ思い切り投げてやった。仕留めた気にはなれなかったが。

本当に仕留めた気にはなれなかった。守れた気にはなれなかった。矢の打ち主を相手していたせいで、
砕けた彼女を別の怪盗に盗まれてしまった。一片残さずに。ヒビ割れていないのに、ルビーは膝からがくんと崩れ落ちた。

彼女の最後の声は、「 先輩 カッコ良かった!! 」
9:黒尾 [19/06/01 21:18:15] ID:10052bb3
それからというもの、パートナーの居ないルビーは他のペアの手助けを担当していた。失ったものは仕方ない。いつまでも下を向いていたら、またあいつに笑われるだろうが。

そうして数年後。

硬度3の新人宝石とペアを組むことになった。
彼女は“彼”と同じく明るい。気さくだ。そして能天気。それに加えてやかましく、ああ言えばこう言う。
硬度が低いから戦いなんかろくにできないくせに、戦いたいと喚いている。彼女はルビーのことを「先輩」と呼び、最初は少し煩わしいと感じていたものの、後々になればどんどん仲良くなっていって。
彼女とルビーは、(色々と)名コンビになっていた。


そしてとうとう彼女の初陣の日。

「 緊張してきた~~~!!うおおおおおお 」と震える彼女に、「 心配すんなって!ヤバい時は俺がなんとかしてやんじゃん 」と笑ってみせた。
「 さすがッス先輩!!__ところで、あれは? 」彼女は真正面の遠くを見、指さした。そこにはあのときの矢が。
8:犬飼 [19/06/01 21:14:12] ID:4015fb1d
7
大丈dはっはっはっっ(犬??)

組めたね!!やったねたe

私も黒ろん大好き…結婚しよう(は
7:黒尾 [19/06/01 21:11:47] ID:10052bb3
大丈夫かっあっハアッ(過呼吸)

いやいや顔ない仲間じゃんこれでもう関係組めたよ!!←←ポジティヴ(?)

犬飼ちゃ大好き(結婚しよ…)
6:犬飼 [19/06/01 21:03:45] ID:4015fb1d
あっあっ(過呼吸)
顔半分ないの被ったねほんとごめ……

あ、大好きです(はぁと)(突然の告白)
5:黒尾 [19/06/01 20:53:58] ID:10052bb3
それから意識が戻ったのは200年あとのこと。

医務室で目を覚ましたルビーは、隣に彼が居ないことに気付いた。
「 やっと目が覚めましたか。200年眠ったままなので 心配しましたよ__あ、顔半分、あなたに合う宝石がなかったので そのままにしておきました。 」なんて言う医務担当の宝石に、食い気味で問うた第一声。

「 ××は!? 」

にこにこと笑っていた医務担当は、それを聞くや表情を曇らせる。「 92年前に 怪盗に連れ去られました 」と。

ルビーはそれを聞くなり、人間の死後硬直みたいに固まった。

4:黒尾 [19/06/01 20:47:55] ID:10052bb3

「 っおっおおお!? 」

ルビーはその場に膝からがくりと崩れる。彼が「 ルビー!!! 」と、焦りを混じらせつつ駆け寄った時には既に、ルビーの首には一本の鉄のような物が直撃していた。
光陰よりも矢よりも速くとは、正にこれである。彼は反撃を試みようと剣を構える。が、崩れて行動不能になったルビーを放置していたのがいけなかった。
次々と飛んでくる矢を受け流し、かわしていた隙を突かれ、ルビーの頭部を奪われてしまった。

ルビーが最後に聞いたパートナーの彼の言葉は、「 返せ!!! 」 だった。

3:黒尾 [19/06/01 20:40:40] ID:10052bb3
それはある日の巡回で起きた。

冬のある日。硬度の低い宝石達が宝石箱内へ戻り、硬度の高い宝石達だけが外を巡回する季節。

中硬度の宝石達は怪盗の出現率の低い時間帯を巡回する決まりで、高硬度の宝石達は怪盗の出現率が高い時間帯に出回ることになっている。

「 寒いなっ!!こりゃ硬度9でも亀裂入るぜ 」

なんて顔をしかめつつ、雪の降り積もる丘にて怪盗が居ないか見渡すルビー。実際に少し、ヒビは入っていた訳だが。
その様子を横目に彼は笑う。「 僕は最高硬度だから問題ないよ、」と。茶化された気分になればルビーは眉間に皺を寄せ、「 良いよなあ、最高硬度のおじさんは 」と皮肉る。「 怪盗に拐われても知らないぞ____ 」

ルビーの重く長い剣は、空から降る何かを裂こうとしたがそれ空しく。
腕に入った亀裂が、ついに完全に割れたのだ。

剣を持つ腕はぼとりと雪原に落ち、ついでに両膝にまで大きい亀裂が入る。
2:黒尾 [19/06/01 20:30:56] ID:10052bb3

「 はは、今日も良い巡回日和だなー 」

なんて笑えばルビーは隣の彼に笑いかける。
手に持つ太刀はとても大きく長く、硬度4以下の宝石は触れたもんじゃないが__しかしルビーは素振りまでする。怪盗が来たらブチのめしてやる。なんて思いつつ。

日照る丘に、輝く 宝石がふたつ。

「 ほんと!僕たちの体もすっごく喜んでるよ~ 」

彼はルビーのそれに笑い返して答える。彼は陽気で気さく。ルビーとは何かと気が合うのである。
硬度こそ一段階違いはあるが、ルビーはなんとも思っていなかった。

当時、まだ1000歳になっていない若い宝石にしては強いタッグだったので、よく巡回の業務を任される事が多く、参謀には頼りにされていたそうだ。
こんななんともない日々が続けば良いのに。そう思えば途端に人生が狂うのが現実である。
フィクションにもノンフィクションにも、全世界、否、全次元共通の地獄だ。
1:黒尾 [19/06/01 20:23:23] ID:10052bb3
*注意*

・タイトルがもう意味不
・語彙力はマサラタウンにサトシのママと一緒に置いてきたよ^^
・意味不(二回目)
・ルビーの過☆去☆

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