コメント数: 3, 小説 ID: n254
【夏目】弍人で弌つ。_序章 / 淳

【夏目】弍人で弌つ。_序章 / 淳

(19/06/05 0:34:58) [ID: d462c205]
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3:淳 [19/06/05 1:32:38] ID:d462c205
暫く指の隙間から外を眺めていた夏目は
まだ寝たりないとでもいう様な怠さを感じる
身体を起こし窓辺へと近付けば窓を全開に開いた。
「...やめんか、にゃつめぇ.....寒いではないかぁ....」
「嗚呼..御免、先生。何故だか早く目が覚めたんだ」
寒い寒い、と文句を述べる先生に、
苦笑を混じらせながら夏目は謝罪の言葉を返した。
ふと、頭の中で真新しい、懐かしい
記憶が甦る。
いつの日だったか、
今日と同じ様な体験をしたのは。
二人で一つの自分と良く似た少年等に
出逢ったのは.....



序章_完。
2:淳 [19/06/05 1:20:52] ID:d462c205
__小さい頃から時々変なものを見た。
他の人には見えないらしいそれは
おそらく妖怪と呼ばれるものの類......


微かに夏の匂いがする風に鼻孔を擽られ
少々早い時間に目を覚ました。
射し込む日差しと揺れるカーテンが、
寝起きの目にはとても眩しく夏目は白い細腕で
茶色い眼を隠した。
そんな夏目の傍らには鼻提灯を膨らましながら
気持ち良さそうに眠る用心棒の姿。
夏目はその用心棒に「ニャンコ先生」と名を付けて
自分が命を落とした時に祖母からの遺品、
「友人帳」を譲り渡す約束をしている。
「友人帳」とは夏目の祖母、「夏目レイコ」が
妖怪に勝負を挑み勝った証に冊子へ名を書かせ
名を縛ったもの。
祖母は"妖怪"というものの類を
見ることが出来る力を持っていた。
そしてその見える力を受け継いだのが孫の"夏目貴志"だ。
1:淳 [19/06/05 0:43:12] ID:d462c205
【注意事項】

・アニメ「夏目友人帳」二次創作小説。
・只の思い付き作者に文才は無し。
・亀最新。
・序章ですので本編は別投稿。
・アンチ、悪コメお断り。

以上が大丈夫な方、守れる方はどうぞ。

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