コメント数: 3, 小説 ID: n316
漫画好きの少女は転生を試みました。

漫画好きの少女は転生を試みました。

(2019年9月9日 16:55:16) [ID: 9fdc006b]
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コメント
3:おれんじぺこ [2019年9月25日 0:51:20] ID:50cfe4a7
まだ途中?かな?
続きめちゃくちゃ気になります
2:ひな [2019年9月10日 16:34:02] ID:31457b73
2、

「ただいまー!」と言っても家には誰もいない。
両親は、、、、多分北の方にいる。仕事の都合でアオイの両親は
北海道に住んでいる。帰ってくるのはあと何年後だろう。
電話も来ないから生きてるか死んでるかすらわからない。
「さってと!ゼロ君とトークでもするか!」
と、パソコンのブラウザを開き、マンが掲示板に
入室し、個人トークでゼロ君を招待した。
「ゼロ君!今日は転生漫画を買ったよ!見るからに
面白そう!」コメントするとすぐにゼロ君がやってきた。
「お!僕もそのマンが持ってるよ!今三巻目。」
「ゼロ君さすが漫画に目を通すのがうまいねー!」
「あおいちゃんはその漫画初めて買ったの?〉
「うん!だからあんまりネタバレは、、。」
「しないって(笑)あおいちゃんにはそんなことしないよ!」
「フフ。ありがと。」アオイはいつも他の人と話す時より
断然テンションが違う。アオイにはゼロ君を本気で愛している。
勿論、友達の意味で。
1:ひな [2019年9月9日 17:13:40] ID:9fdc006b
1、

アオイは悩む。ただただ悩んでいる。ブックオフの少年漫画のコーナーで。
「うーん。今日はどの漫画にしようか。
有名な転生漫画か学園での殺人マンガか
。あーもう!今日は全然金ないカラ一冊しか変えないのにー!
どっちも残り一冊!次小遣いもらうまでに片方は残っているのか!?」
くだらないことで悩んでいるのはあおいというかなりの
漫画好き女子だ。この性格のせいで男からは「漫画バカ」とも言われ
、女子は近寄りがたい存在。でも本人は気にしてない。
他の女子を羨ましいとも思っていない。それはネットの漫画友達、「ゼロ君」がいるから。
ゼロ君はアオイと同い年のおとこ。ゼロ君もあおいも
最近は転生漫画が気に行っている。
「よーし!今日は転生漫画!主人公の絵かわいいしこれ絶対お
もしろいべ!ゼロ君にも報告しよーっと!」

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