コメント数: 9, 小説 ID: n333
運命と宿命、愛と贖罪。※BL有

運命と宿命、愛と贖罪。※BL有

(2019年10月17日 4:27:26) [ID: 6a1f4fbb]
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9:【食卓の魔】 [2019年10月18日 3:50:38] ID:804256de
ラフェールがホットサンドを作り終える頃に、ダーツはシャワールームから戻ってきた。
ダーツ『ほう、朝食はホットサンドか。なかなか良いな』
ラフェール「私のせいで、ダーツ様の体力を余分に消費させてしまったので、食べやすいものを御作りいたしました。」
ダーツ『お前は気が利くいい子だな。早速頂こう。』
ダーツはラフェールと向かい合うように席につき、ホットサンドを口に運んだ。すると、ふと あるものが目についた。
ダーツ『(ラフェール… お前という奴は…)』
ダーツの視界には、ラフェールのパンパンに膨れたズボンが映っていた。
ダーツ『(先程は私に気を使って中途半端に止めさせたからな… それにしても、股間をあのようにしたまま料理するとは、なかなか器用なことをするものだ。)』
ダーツはラフェールが座ると同時に、彼の股間を足で揉みしだいた。
ラフェール「なっ!?何を!!」
ダーツ『お前が座る寸前に、今にもはち切れそうなズボンが見えてな。そのままでは苦しかろう?』
ラフェールは顔を真っ赤にして、ダーツの足が届かない距離まで後ろにさがった。
ラフェール「私はいいですから!どうか気にせずお食事を!」
ダーツ 『また私に気を使ったな? お前はいつも私に気を使うが、私は私の意思でお前を求めているということを忘れるでないぞ?』
ラフェール「!?」
8:【食卓の魔】 [2019年10月18日 3:02:33] ID:804256de
ダーツはヨロヨロと立ち上がり扉まで歩こうとしたが、ラフェールに抱き抱えられ、ベッドに座らされた。
ダーツ『 ? どうした?朝食をとるのではないのか?』
するとラフェールは気まずそうにダーツにバスローブを羽織らせた。
ラフェール「先程の格好のままでは外に出られないでしょう?いくら我が家とはいえ、この家にはまだアメルダとヴァロンがおります。」
ラフェールに言われ、自身の格好を見直すと、確かにいくらなんでも自室以外を移動するにはそぐわない格好であった。
ダーツ『全身で子種を浴びたのかというくらい、汚れているな… 気がつかなかった…』
ラフェール「私が朝食を作ってる間、シャワーでも浴びててください。その格好では食事も美味しく頂けませんから…」
ラフェールは自分の体液で全身汚れたダーツを見るのが少し恥ずかしかった。
ダーツ『そうか?お前のだったら別に気にせぬのに… それに、どうせまた汚れるのだろ?』
ダーツは意地悪く微笑むと、ラフェールに言われたように部屋から出て、シャワー室へ入っていった。
ラフェールはダーツを見送ると、自分も着替えて いそいそと食事の支度を始めるべく、キッチンへ向かった。
7:【獣の子種】 [2019年10月17日 6:52:56] ID:6a1f4fbb
ダーツの穴から溢れ出た子種は、忽ちシーツを汚していった。
全ての子種が流れ出す前に、再びラフェールの性器で蓋をされた。
ダーツ『んくっ… は……まだ、するのか? はぁ…はぁ…』
体内の子種が流れ出て多少の余裕ができたダーツは、ラフェールの子種を手ですくい、口に運んだ。
ダーツ『はぁ…はぁ… すごい、鼻にツンとくる雄の匂い、それに とっても濃厚な味だ。』
いつものようにラフェールを挑発するような目つきで見ると、再びその余裕がなくなるほど、ラフェールはダーツの体内を巻き回した。
ラフェール「愛してます… この世界の誰よりもっ… どうか俺の子を…」
せっかく空いた隙間がなくなる勢いで、ラフェールは体内に子種を注いだ。
ダーツ『ンんんっ… わかった、わかったから… 一回休憩をっ…!!』
気絶寸前のところで、ラフェールの性器が抜かれ、ダーツは崩れるように体の力が抜けた。
ラフェール「はぁ…ハァ… すみません、少しやり過ぎました… 一度休憩しましょう。」
ラフェールの声がかろうじて聞こえたダーツは、動かない体を動かし、時計を確認して驚いた。
ダーツ『まだ二時間しか経ってないのか!?』
ラフェールに本気で種付けされ、イキ地獄を味わっていた時間は、ダーツにとてつもなく長い時間を感じさせたが、それほど時間が経っていないことに驚きを隠せなかった。
ラフェール「あそこまで動くと、流石に消費しますね。何か食べますか?」
確かに腹は減っていた。思えば何も食べずに互いを求めて交わっていた。
ダーツ『すっかり遅いが、朝食をとるか…』
6:【性の獣】 [2019年10月17日 6:35:08] ID:6a1f4fbb
ダーツ『あっ… もう…なか、いっぱい…』
ラフェールに何度も大量の子種を注がれたダーツの体内は、いつの間にか注がれた体液でいっぱいになり、ラフェールが動く度に忽ち音を発てて飛び出してきた。
ラフェール「ハァ…ハァ…まだですっ…まだ貴方を離したくない… 貴方が孕むまで…」
ダーツは男だ。当然孕むはずなどないが、あまりに本気なラフェールの種付けに、本当に孕んでしまうような気がした。
ダーツ『んんっ…はぁ… なか、くるしっ……孕ませて、お前の子種、もっと欲しい…』
体内いっぱいに子種が注がれたにも関わらず、ダーツの体はまだラフェールの子種を求めている。
ラフェールの性器が届かぬ奥まで、熱く濃厚な子種を注がれたい。いっそ奇跡がおきて本当に孕んだら、自分はラフェールと幸せに…
強力な媚薬と部屋に充満した子種の香りが、ダーツの思考までも痺れさせる。
ラフェール「ダーツ様っ… 中が熱くて、トロトロで、擦る度にイってしまいそうだ…」
ラフェールが言った通り、ダーツの体内は彼の体液と性器で何度もかき混ぜられ、2、3度擦るだけで達してしまうほどの名器と化していた。
あまりに快楽に、激しく動きすぎた反動でラフェールの性器がダーツの穴から抜けると、「ヌポん」と音を発てて、詮が外れたダーツの穴から 熱く濃厚な子種が溢れ出した。
5:【淫らな程に】 [2019年10月17日 6:16:41] ID:6a1f4fbb
ダーツ『嫌だ… 忘れろっ… こんなの私じゃないっ…』
体に力が入らず涙目で此方を見つめながら腰を振るダーツの姿に抑えられなくなったラフェールは、再びダーツを仰向けに押し倒し、一気に性器を奥に挿入し直した。
ダーツ『ぁ…えっ? らふぇーる、ダメっ…さっきより激しっ… もっとゆっくりっ……っ!!!』
そのままラフェールのペースで腰を振ると、ダーツは忽ち我慢できずに絶頂した。
ラフェール「ダーツ様、無理です。こんなやらしい姿を見せつけられて、何もしないでいられるわけがないでしょう?」
あまりの激しさに、二人が交わる音にベッドが軋む音が加わった。
ダーツ『ムリっ… 死んじゃうっ…らふぇーる、待てっ…… んンっ!!』
ダーツが制する途中で、体内に大量の子種が放出され、あまりの勢いにもう一度達してしまった。
ダーツがガクガクと足を振るわせると、ラフェールはその足を掴み、再び激しく奥を刺激した。
ダーツ『なっ…今出したばっかなのにっだめっ…また来る……』
先程よりも艶めかしくダーツの中をかき混ぜるラフェールに、ダーツは なす術がなく、ラフェールに必死でしがみつき、注がれる子種を度々受け止めた。
子種を放出する度にやらしくなるラフェールの動きにダーツは抗うことができなかった。
ダーツ『(動きがさっきよりもヤラしくなってる… まるで、雌を確実に孕ませようとする野獣のようだ…)』
より深く性器を挿入し、ダーツの体内に何度も大量の子種を注がんとするラフェールの姿は、決して獲物を逃さない獣のようにダーツを離さない。
4:【淫らな程に】 [2019年10月17日 5:51:09] ID:6a1f4fbb
ラフェール「ダーツ様は、ココが御好きですよね?」
そう言いながら、自身の性器でダーツの前立腺をぐりぐりと擦り合わせ、重点的にそこを刺激した。
ダーツ『んにゃはっ!!…いじわる……はっ…はっ… んっ、そこ、ダメだ…… またイクっ…』
ラフェール「ココ(前立腺)が御好きということは、ダーツ様も中身ちゃんと男性なのですね?こんなに美しく、女性のような顔立ちなのに」
体内をほじくられ、何度も達するダーツをからかいながら、ラフェールは更に奥を刺激した。
より奥を刺激できるようにダーツを自身の上に乗せ、尻を押さえながら下からおもいきり突き上げた。
ダーツ『んひぃ!! バカっ……なにす……こんな奥っ… 初めて…』
ダーツは先程の突き上げで軽く絶頂して脱力し、ラフェールの胸の上に倒れこんだ。
それでもラフェールを求めるように、無意識に腰が動くのを感じた。
ダーツ『どうしてっ……ん……はっ、腰… 止まらな……ぁん…見るなぁ…』
ラフェールが動くのを止めても、ダーツはパンパンと音を発てる勢いで腰を上下にピストンさせた。
ラフェールはそれを満足そうに見つめ、ダーツに接吻を求めた。
ダーツは腰を動かしながら、ラフェールの口に吸い付いた。
ラフェールの口内に舌を侵入させ、彼の舌を絡めとるように自身の舌を口内で踊らせた。
口を離すとイヤらしく唾液が滴り、ラフェールの口元を汚した。
ラフェール「貴方のこんなにも淫らな姿、目に焼き付けるしかありませんね…」
3:【行為】 [2019年10月17日 5:16:52] ID:6a1f4fbb
ラフェール「ダーツ様、前戯がまだですよ?」
ラフェールは自分の性器へと伸ばされた手を防ぎ、ダーツの尻に手を伸ばした。
ダーツ『前戯などよいっ…… はぁっ…』
抵抗するダーツなどものともせず、ラフェールの指はダーツの体内へと押し込まれた。
ダーツ『んっ……うご…か…す…なっ… あっ…く… ダメッ……』
軽く前立腺をなぞられただけで、ダーツの体は今にも絶頂してしまいそうなくらい痺れていた。
ダーツ『おまっ… どうしてそんな余裕が……(飲んだ薬の量は一緒なのに…)』
ダーツが問いかけると、ラフェールは指を抜き、耳元で囁いた。
ラフェール「本当は今にも爆発しそうです。しかし、貴方を喜ばせるためなら我慢いたします。」
ダーツは忽ち顔を赤く染め、ラフェールを抱きしめた。
ダーツ『もういい… 我慢しなくていい… お前をくれ…私の体内(ナカ)をいっぱいにしてくれっ…』
ダーツに抱きしめられ、あまりに素直で愛らしいおねだりに、ラフェールは「手加減」という意味を忘れたように一気に己の性器を体内へ突き込んだ。
同時にダーツはラフェールを抱きしめたまま絶頂し、体を振るわせた。
ダーツ『これっ… ずっとこれが欲しかった… もっと…』
ラフェールは言われるがままにダーツの体内をくまなくかき混ぜた。
イヤらしい水音が発つのも気にならないほど、二人は互いを求めた。
2:【戯れ】 [2019年10月17日 4:59:08] ID:6a1f4fbb
ラフェール「ダーツ様、もう我慢できそうにありません…」
18歳に見えないほど体格のいいラフェールは、年齢にそぐわぬ大きな手でダーツの体に触れた。
ダーツ『んっ… やはり、一人一本は多かったか? とくに、お前の体には…』
互いに媚薬を飲ませ合い、敏感になった体を触れられたダーツは恥ずかしげもなく体を反応させた。
それを見たラフェールは、忽ち抑えが効かなくなり、ダーツを抱きしめた。
その衝撃すら、今のダーツには快楽を与えた。
ダーツ『はっ……はぁ… お前の手で…もっと触ってほしい…』
言われるがままにラフェールはダーツの体を手でなぞった。ゆっくりと焦らすように筋肉の筋にそって… その手が下半身へと到達すると、ダーツは無意識に腰を浮かせ、ラフェールを誘惑した。
ラフェール「きっと自覚がないのでしょうが、ダーツ様のそういう所、とってもイヤらしいって知ってますか?」
ラフェールは更に焦らすようにダーツの下半身を弄んだ。
ダーツ『なっ… 何がだ?今は…考える余裕など…』
ラフェールの指がダーツの性器に触れるか触れないかの距離を保ち、「ふぅ…」と意地悪く吹かれたラフェールの息にすら激しく体を奮わせた。
ダーツ『ラフェール… まだ焦らすつもりか? 私はもう…』
速効性の媚薬で指先まで敏感になっているダーツは、もう我慢できないとラフェールの性器に手を伸ばした。
1:※BL注意、苦手な方は[戻る]を連打 [2019年10月17日 4:34:22] ID:6a1f4fbb
この小説は私の自己満足用の二次創作小説です。
他のサイトで小説を書けないため、ここで書かせて頂くことをお許しください。

この小説は、度々不適切な単語が書かれる場合がございます。苦手な方はご回避お願い申し上げます。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。

次から本編です。

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