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久々の、納骨異変番外編.星夜

久々の、納骨異変番外編.星夜

(2019年10月28日 2:02:17) [ID: 9a8f9f61]
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3:星夜 [2019年10月28日 2:18:06] ID:9a8f9f61
肩を叩いたのな紫だろう。
そういえばお酒飲んでないのはここ二人だけか。いやさとりも飲んでないな。そう思いつつ振り返る…と。

「あれ、咲夜…どうしてここにいるんだ?」

意外だな、咲夜なんて滅多に外に来ないのに。レミリアを守らなきゃいけないときにも美鈴に任せきりにしてんのにな。
あー…例えるならアレだ。
地球には見えない惑星が見えたくらいに、もっと良い例え…松尾芭蕉が旅をしなかったくらいに珍しいな。
…松尾芭蕉のおくのほそ道読んでみると面白いぞ。

と、自分語りはこれくらいにして、咲夜は何で外に出たんだろう。目の下にクマを付けて……
2:星夜 [2019年10月28日 2:11:25] ID:9a8f9f61
「はーい、魔理沙自殺シーンカット!いやー魔理沙っていつ見てもかわいいし何してもかわいいから何かに目覚め(
「……これ、撮って何すんだ…?」

霊夢がうるさいから割り込んで話す

「いや必要なんだゾ、要らないシーンなんてない!わかったな!」
「あっ、はい。」

ルーミアの圧に引く。はぁ…私はなんでこんなことをしているんだろう、こんなんならそのへんに落ちてる小石を数える方がましである。
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「う"ぅ…お"ぇぇっ」

打ち上げ、萃香はもう駄目らしい。私もお酒なちょっと無理なのでちょびちょび紅茶を飲む。

「い"ゃ~あたしのまりさわぁ~世界一ぃ~!まりしゃぁぁ……zZZ」
「あたしのとこのぉ、パチェのが上らも~んん……zZZ」
「うるしゃぁい!らめらぞ…のみすぎぃわ……ゆかりババァ!つまみ!!」

皆もう撃沈している。はぁ…と溜め息を付くとぽん、と肩を叩かれる
1:星夜 [2019年10月28日 2:04:04] ID:9a8f9f61
【注意】
・本編を先読むことを推奨します。(最後鬱展開注意)

・本編の最後の鬱展開ブレイカーです、本編の余韻を残したい方はブラウザバック

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