コメント数: 10, 小説 ID: n345
不☆色☆異☆変 /佐藤

不☆色☆異☆変 /佐藤

(2019年11月30日 21:00:41) [ID: 977c7810]
名前
コメント
10:星夜 [2019年11月30日 22:51:32] ID:06192b77
やばいニヤニヤしながら読んでしまった

霊夢さん認識的にはこれでいいと思う。
ただ怒らせると手に負えない、普通に狂う、特に酷いと過去の過ちを繰り返す可能性もある。ちょっかい程度ならそこまでは…
9:佐藤は多分伝説の目玉焼き [2019年11月30日 21:59:04] ID:977c7810
なんだこの低脳クソクソ文は…たまげry

れーむさんはマリちゃんをチョメチョメしてるけど
それ以外は普通に巫女やってる感じかな~と
思って書きました星夜さんごめんなさい。

同様に、S口調は
『あなた専属の豚にしてください!』
とか頼みにいった場合発動するのかと思って
書きました星夜さんごめんなさい。


閲覧ありがとうございました。
8:クラウンピース [2019年11月30日 21:53:31] ID:977c7810
下からげほげほと咳き込む巫女の声が聞こえる。
瓦の上でその様子を眺めながら、手に持っている、
少し煙の残った菓子屋の袋の中に、先程の
団子の串を入れて手を離すと、袋は直ぐに
風に拐われ、煙を吐きながら飛んで、
やがて見えなくなった。
それが、酷く滑稽で、くるりと鳥居に
背を向けたところで、くつり、と喉から
笑いが溢れ出た。
7:博麗 霊夢 [2019年11月30日 21:49:28] ID:977c7810
「人間の子供以外にはちょっかいかけてるって
ことかしら…?」「ッチ」「聞こえてるわよ?」
「聞こえるようにやってんだよクソ巫女」
私はお祓い棒をつかんで立ち上がり_____
____何をしようとしていたんだっけ?
「あれ…?っていうか煙臭!!?」
6:博麗 霊夢 [2019年11月30日 21:46:13] ID:977c7810
「…瞬間、何よ?」「飽きた」「…は?」
「だ~か~ら~、話す気分じゃなくなったって
言ってんだよ」「………はぁ…」隣で縁側に
座りながら三色団子を食べる妖精に向かって
ため息を溢す。
「飽きたってねぇ…アンタが急に神社へやって来て、
縁側で日向没子していた私の隣に座って
勝手に話始めたんじゃない。気分屋にしても
程があるのを知りなさいよ」
「生憎あたいが従うのは自分の本能だけって
決めてるのでね。御忠告お疲れ様」
ニヤニヤ…というよりギラギラとした何時もの
嫌な笑みで言葉をかわすのは流石だけど、
同時に呆れも湧いてくる。
というかこの妖精、さっき"人間の子供には"と
言わなかったかしら?
つまり、裏を返せば…
5:クランウンピース [2019年11月30日 21:34:08] ID:977c7810
てゆーか今でも"人間の"子供にはマジックを
披露したり、(ゲームの戦利品の)お菓子を
配ったりしかしてねーし。
…人間の子供にはな。
あーあーまた話がそれた。
…その子供達はあたいの問いに
「物を賭けた勝負だよ。勝った方が負けた方が
賭けた物を貰えるの。」って答えた。
そして「面白そうでしょ?僕たちと一緒に
やってみない?」とも。
ほんの少し考えたあと、あたいが頷いた瞬間__
4:クランウンピース [2019年11月30日 21:30:13] ID:977c7810
さて、そこであたいが見たものはなんだと思う?
…正解はゲーム、だ。ものを賭けたな。
人里の中でも開けた場所で人間の大人二人が
組み合い、それを周りの人間達がどちらが勝つか
歓声をあげながら見ているのを、あたいが
ポカーンと阿呆面晒しながら見ていたら、
組み合っていた茶髪の人間が負けたみたいで、
周りの人間どもは怒りや悲しみを露にしながら
近くの人間に金を渡すのと、喜んでそれを
受け取る人間に別れ始めたから、あたいは
近くで同じように見ていた子供たちに
今のは何だったんだって聞いてみたんだ。
…『子供たちは逃げなかったの?』…む、
昔のあたいは人間にとって"無害な妖精"って言う
認識以外の何者でもなかったんだよ。
3:クランウンピース [2019年11月30日 21:18:25] ID:977c7810
そうだなぁ…確かはじめはほんの小さな
気まぐれだったな。
空じゃなく、地面の上をいつもどうりフラフラと
歩いていたとき、石につまづいたんだ。
その拍子に、あたいの手からこう…
松明がスポーンッと抜けちまってねぇ。
…あ?『周りの草木に引火しなかったのか』…?
馬鹿言え、あたいの松明ちゃんは特殊なんだよ。
…ったく、どこまで話したか忘れちまったじゃ
ないか。…ああ、松明が手から抜けたんだっけ?

…それで、その松明が坂道に入っちゃってさぁ。
ま、お前でもわかるように言うと、あたいと
松明の鬼ごっこが始まったんだよ。いやー、あれは酷かったねえ~。
割愛するけど。
最終的にあたいと松明は人里に転がりこんだ。
2:クランウンピース [2019年11月30日 21:11:08] ID:977c7810
今からずぅっとずぅっと前のこと。
他人を悲しませて何が悪い、だとか。
自分の利益優先で行動することの何が悪い、だとか。
今となっては本ッ当に阿呆臭くて、
殴り飛ばしたくなるような悩みを抱えながら、
目標も楽しみもなく、眠気がその日の活動の終了を
告げるまでフラフラと飛んで過ごすだけの日々を
過ごしていたある日のこと……………………いや、
"馬鹿で阿呆で愚かな劣等どもの代表だった
あたいが死んだ日"のことを、この
クラウンピース様がお前のような人間に
特別に話してやろうと思う。
1:佐藤のぶお [2019年11月30日 21:05:27] ID:977c7810
☆★注意☆★
・この駄作小説の内容は【不色異変】という
星夜様考案の企画です
・一人称による長文です
・一人称による長文なので、佐藤には書けなかった
・タイトルがどこぞの遊び王みたいな感じですが
なんら関係ありません。強いて言うなら
佐藤が最近ニコニコで実況みたぐらい。
・文才はウォーカーに食べられました。
・ウォーカーを知らない人はウォーキングデッドを
見ましょう( 誘 )

以上が守れる方のみ御覧遊ばせ

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