5:星夜 [2019年12月1日 21:43:15] ID:ee24eb6e
日常じゃないじゃん((
文才終わってるやん((
4:星夜 [2019年12月1日 21:42:37] ID:ee24eb6e
目覚めたら縁側に居た。
「私……?」
後日、あの後に私が倒れたと聞いた。
「………嫌ね、私ったらいつまで引きずるのよ……さて、掃除でもするかな……って煙臭っ!?…あいつ3回目…………ふふ、あはは、殺されたいってことよね?」
今日、元気なおいかけっこが始まる。
3:星夜 [2019年12月1日 21:39:05] ID:ee24eb6e
「そうよね…まぁいいわ、……貴方はなんで神社に来るの?」
「あん?知らないな、安定するからか?」
「…………」
昔同じことを言った子が居た覚えがする、まぁいいか
「まぁこのボロボロ神社に安定もクソもねぇか!あひゃひゃ!」
「なんですって…?」
「ここの巫女は怒るとやべぇし、元々ヤバイことしてることで有名だからなぁ、だからボロボロなんだな?」
「………」
昔……この子と同じようなことを言った子がいた。
「おっと、元々のやばいはタブーか?ま、いつかあたいも地下を見てみたいという好奇心が…うお!?」
頬を思いきりつねる。
「…あんた…これ以上は…」
「あはははははっ!!カリカリすんなよ?死人出るぞ?……って、は?泣いてんのか?」
「…へ?私…泣いて…」
涙なんていつぶりだ?私は…何で…?
ああ、そうか、この子を見てたら…懐かしい思いを…親近感を…
「…ごめん。ごめんね…」
「…………何言ってんだ、正気を失ってんのか?」
目からいつものハートは無い。
2:星夜 [2019年12月1日 21:23:19] ID:ee24eb6e
「痛いわね、クソ妖精。」
「クソとはひどいな、しかし気分が今日は良いんだ」
「へぇ?里の人間に苺でも貰ったかしら?」
「違う違う、巫女にコインをぶつけたから賭けは勝ちなんだ」
「その心は?」
「里の馬鹿がねあたいがコインを巫女に投げて巫女があたいを殺されなければ勝ち……ってとこだ」
私に殺されるですって?
何を言うのよ、やっぱり妖精は馬鹿なのね?
そろそろ鬱陶しく思ってくる
(げ、目の色変えやがった…)
「じゃあそういうことであたいはこのへんで………」
ガシ、と腕を掴む。
「矛盾してるわね、妖精は一回休みなのよね…」
「んなこと知りわたってんだろ」
1:星夜 [2019年12月1日 21:15:31] ID:ee24eb6e
痛いっ……いや、……いやだあああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁ!!
…………
「…ふぅ。ハズレね」
いつも通り過ごす、処理した物をゴミに出すと悲しくなる。ただ悲しいだけで、なんで悲しいかは分からない。
「今日も平和、と言ったとこかしら。」
空を見れば青くて生きてる。目を閉じると風の音を感じる、それまるであの子の呼吸のようだ。
「ぐっ!?」
頭に衝撃、何だろうと衝撃の向かった先を見るとそこには一枚のコインが。
ああ、あいつか、このコインは…賭け用のコイン。どこからちょろまかして来たのかしら?