コメント数: 6, 小説 ID: n356
【不色異変】まりさといっしょ.星夜

【不色異変】まりさといっしょ.星夜

(2019年12月15日 20:06:03) [ID: c6ef22d5]
名前
コメント
6:佐藤は多分伝説の目玉焼き [2019年12月15日 23:19:25] ID:55d5cee4
う、うちのクソ(クラピ)が負けるなんて…!
何て強いんだもっとやってください!!!(クソ)

この魔理沙ちゃんヤバそう(ヤバそう)
5:星夜 [2019年12月15日 20:44:26] ID:c6ef22d5
すいませんでしたああああああああああ!
なんか口調とか違うとかあったらなんなりとー!!!
4:星夜 [2019年12月15日 20:43:33] ID:c6ef22d5
[咲夜編]

「……あら?あれは……人?」
倒れる妖怪兎にも見える少女を見付ける。抱えると甘い香りがした。

「ふぇ………」
「あら、目覚めたのね。お名前は?」
「あー………う………まり、さ………だぜ…………♪」
「魔理沙って言うのね。」
これが魔理沙…?思っていた子と違うわね…まるで幼児みたい。だらしなく涎垂らして、可愛いわね。
なんて思っていたら突然目が正気に戻る。顔色が悪くなり痙攣し始める

「かひっ、かひゅー、はっ、はっ、あ"っ。あ」
「!?…だ、大丈夫!?」
「くす、り、薬、ポケットだ。あ"っ、ひっ、ひゅ、足りないんだ。たすっ、けて、息が、ひっ、かひゅっ!」
「く、薬…これ…って…これは!?」

時を止めてポケットを漁る、大麻だ。良くない、でもあげないと死ぬ。嫌な記憶が蘇る、血塗れの部屋、消えた主人…人が消えるのはもういやだ。

……………………………………
「みゅ~…♪」
「元気になって良かった…プリンアラモード、おいしい?」
少女は頷く。
…そっと少女の頭を撫でた。
3:星夜 [2019年12月15日 20:31:38] ID:c6ef22d5
[フランドール編]

お部屋で座っている僕。御人形さんは皆使い物にならなくなった。

「ばぁ……♪」
「……………誰」
「うー……♪」

何、この子、突然僕のお部屋に入ってきて。

「う"ぅー、あはっ♪」
「あ……ガラスの破片、危ない……」
この子がガラスの破片に触れた瞬間。見慣れた顔がガラスに映った。主だ。

「だ…れ………?ごしゅじんさま…って、だーれ…だ♪」
「や………………やめてっ…!!」

その子を御人形する。感情なんて無くなってしまえ…!!と、手をかける、………感情が、ない。

ぐったりした僕をその子は曇りや悪意のない瞳で見る。

「みゅーん………♪」
2:星夜 [2019年12月15日 20:23:10] ID:c6ef22d5
[クラウンピース編]


昼下がり、もぐもぐとイチゴを食べる。うん、うまい。
「いち……ご………!♪」
「うわぁ!?」

な、なんだこのガキ!?

「くだもの…あたしの、こうぶつだぜ♪」
物欲しそうに見てくる…くっそ~~…そんな輝く瞳で見るなよ~!…あっ、そうだ。

「じゃああたいと賭けだ。イチゴを賭けてな」
こんな空っぽなクソガキに難しい賭けなんてできない。だから難しい賭けを提示した。

……負けた。よく分からない内に負けていた。あたいが感じたのはそっと気分が上がって下がるような感じで…

「みゅー……♪」
「………チッ」
今日はついてないな。
1:星夜 [2019年12月15日 20:15:02] ID:c6ef22d5
[霊夢編]

「………」
私霊夢はこの謎の可愛い生き物と葛藤している。
容姿はたしかに魔理沙、でもこれは魔理沙ではないのだ。

「う~……?♪」
「え、えっと……」

これは鞭を振るう気も無くなる。

「あー…うー♪」

手を伸ばして抱っこを要求してくる。
身長はかなり低い。12歳くらいだろう、そっと抱き上げる。甘い香りがする、まるで大麻を使ったような……いや、深いことを考えるのはやめましょう。

「きみは………つみを…おかした?…ころした、このこ……♪」

………何?この子が…あの子に見える。
心が乱れていく。ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
殺してごめんなさい魔理沙………!!!

「みゅ~……♪」

小説の削除

削除キー