コメント数: 18, 小説 ID: n358
【不色異変】堕天使の片腕が綴る. _御雪

【不色異変】堕天使の片腕が綴る. _御雪

(19/12/16 22:02:39) [ID: 0f33d10c]
名前
コメント
18:_御雪 [20/01/25 22:48:59] ID:44ab1ce3
こちらの考えなど全く気にしない様子で妖精が
疑問を投げてきた。これだからこの妖精はダメなのよ。

「二つ名の話よ。ピエロと機械人形、人形は人形
でもオートマタ、つまり からくり人形のことでしょう?」
「だからサーカス、か…」
「そうよってあれ?フランは?」

クラウンピースの隣には、風に吹かれた木の葉が
落ちただけで、いつの間にか人形はいなくなっていた。
17:_御雪 [20/01/25 22:18:18] ID:44ab1ce3
**

「あら?今日は2人で来たの?」

誰か神社に来たなーと思って、外へ出てみたら
クラウンピースとフランだった。

「さすが『サーカス』仲がいいのね」
「チッ 外した…」
「…」

突然顔が曇った。何故か2人は不服そうな表情に。
もちろんフランの顔はなんとなく変わったような
気がする、と云う程度だが。

「…それはそうと、『サーカス』って何のことだよ?」
16:_御雪 [20/01/25 0:15:22] ID:2b88db7a
『邪魔だ帰れ』に5円、と賽銭を入れる動作をしつつ
あたいが言うと、フランは少し考えてから口を開いた。

「…『また来たのね』にクッキー1枚」

なぜクッキー…などと思っていたら、案外早くに着いた。
15:_御雪 [20/01/24 22:46:27] ID:bfe7f899
「引きこもりのくせにさ~ お前も神社か?」
「…うん」

とりあえず、一緒に向かうことになった。
…のは良かったのだが、あたい達の間には沈黙が
あるだけだ。感情がない仏頂面の人形と話すこと
なんてそうそう浮かばない。
歩きつつ、1つ思いついたので提案する。

「…なあ、1つ賭けしようぜ」
「…何の?」
「霊夢のやつが、今日1番何を言うか」
14:_御雪 [20/01/24 22:38:43] ID:bfe7f899
[サーカス]

あたいは神社に遊びに行こうと、のんびり歩いていた。
…と、後ろに何かの気配を感じた。その瞬間だった。

「…奇遇だね、クラウンピース」
「! …ああ、なんだよフランか」

聞き覚えのある声に、驚かすなよ、と振り返る。
機械人形の堕天使こと、フランドール・スカーレッ
トがそこにいた。微笑みかけている、のか? 表情
筋すら死滅していて全く分からない。
13:_御雪 [20/01/12 19:46:37] ID:49fd2891
あとがき[機械人形の堕天使]

落ちが思いつきませんでした。。
12:_御雪 [20/01/12 19:44:55] ID:49fd2891
「もう、終わったよ。今回のは、、」

何かあったら斬ってしまえばいい。
今は話を聞いてやろうじゃないの。

「しょうがないんだよ。僕はやり返しただけ。」
「じゃあ、斬る…」
「…安心してよ、僕は君に敵意はないからね」

言い終わってないのに、、

「…フランでいいよ。君は?」
「…博麗 霊夢」

「じゃあね、霊夢。」

堕天使は曇り陰る空へ消えていった。
11:_御雪 [20/01/12 16:37:24] ID:3e37a07e
…さっきまで、話していた人間が消えた。否、血で
描かれた模様、血の魔法陣の真ん中に小さな人形が
ぽとりと落ちる。あの人は人形になっていた。

「…今度は使えると良いけど」

ギュイイイイイイ
ただ鳴り響くチェーンソーの音。
ああ、なんだ。もう動けるじゃない。

「…おっと」

私の攻撃をひらりとかわす。

「もう、なおってる…」
「…アンタの目的は…?」
「…」
「答えて…!!」
10:_御雪 [19/12/22 22:53:08] ID:740ac884
「無駄だよ、動こうとしても。何故なら僕は君の
 "殺戮衝動"を壊したからね。…でも、君って凄く
 強いんだね。…それ、粉々にしようとしたのに
 ヒビを入れるので精一杯だった。。」

そういう事か。あのピキッとなった音。私の感情
が壊れかけた音だったのか。コイツは"殺戮衝動"
と言った。私はコイツを殺そうとしてるから動け
ない、そう云う事の様だ。

ふと、コッチに背を向けた。堕天使が歩く。私は、
目を見張った。どうしよう。身体動け…!動け…!
動いて…!ヤバいあの人逃げきれてないッ!!

堕天使がその人に手を翳した。
その瞬間、あの人の関節から血が噴き出す。次々
と、次々と。溢れた血が地面に模様を描いていく。

「あ゙、あ゙あああ、あぁぁ゙ああ゙あ゙あ゙!!!」

ブシャアアァァァ ゴキュッ ガキギギキギ ボキッ ガキッ
血の噴き出す音。骨が折れる音。あの人の身体が
有り得ない方向へひん曲がって、小さく潰れてい
く。気味の悪い音と光景の中の断末魔が消えていった。
9:_御雪 [19/12/22 22:25:00] ID:740ac884
「…君って、強いんだね」
「…は?」

突然何を言い出すの。何なのホントに…!
その時、ゆっくりこっちに歩いてきた。
ヤバい、殺られるッ…!

「どうして 、動けないのかって訊いたよね」

近付いて来たコイツは私の胸に手を翳して口を開いた。
8:_御雪 [19/12/22 22:00:30] ID:740ac884
「…突然斬りかかって来るなんて、酷いなぁ」

堕天使の単調な声。きっと本気で酷いなんて思ってない。

「…そっれは!こっちの台詞よ!」

声は、出る。金縛りじゃない。ならどうして動かないのよ…!!

「こっちの、台詞…?」
「そうよ、どうして身体が動かないのよ!!」
7:_御雪 [19/12/22 21:45:02] ID:740ac884
突然、ピキッと何かが割れる様な、何かにヒビが
入る様な音がした。

私に凄く近い場所で。

否、私の中から。

「…!!?」

身体が、動かない。振り下ろしたはずのチェーン
ソーとそれを持っていた腕が途中で、堕天使を斬
る直前で、止まってしまった。
何よコレ!どう云う事…!?
思わず焦る。汗が頬を伝う。まるで金縛りにあっ
たようだ。腕だけでなく、足も動かない。腕が動
かないならせめて蹴り飛ばしてやろうとしたのに…!
6:_御雪 [19/12/21 21:54:27] ID:6794d4ab
「ああ、なんだ。戻ったの。」

突然声が聞こえた。奴だ…!何処にいる…!

「…?ねえ、どうしたの…?怖いの…?」

上だ!!奴はあの人の上にいる…!!

「あ、あ、あああ、ああ…」
「…君も、御人形さんにしてあげるから」

あの人は恐怖からかその場に座り込んでしまった。
でも、今だ…!奴は私に背を向けて降りてくる。
私は駆け出し、チェーンソーを振り上げて跳ぶ。
ギュイイィィィィィィン とチェーンソーの音が響く。

「…!?」
「もう遅い!!」

奴は気付いて振り向く。私はチェーンソーを振り下ろした。
5:_御雪 [19/12/21 20:48:21] ID:6794d4ab
境内でおおまかな作戦は伝えた。おおまかだが
仕方ない。急なのだ。
と云うかこんな奥深くで何をしていたの。
人気の欠けらも無いところじゃない。
見渡す限り、植物しかない。まあ、あの人に付
いて行くことしか出来ないのだが。

と、突然開けた場所に出た。あの人がキョロキョロ
と辺りを見渡している。

「…!あ、あれ…!」

あの人の足元は血で濡れていた。彼処か、仲間が
殺られたと云うのは。
4:_御雪 [19/12/21 20:25:36] ID:6794d4ab
ガサガサガサガサガサガサ…

草木を掻き分け森を進む。隠れつつあの人と一定
距離を保ち、且つこの大きなチェーンソーを持ち
歩くのは、思ったより骨が折れる。急に助けを
求められても困るのだ。お陰で良い方法など思い
付かなかった。
──────────────────────
「いいですか、私は堕天使の居場所も知らなけれ
 ば姿を見た事もありません。貴方が出てきそう
 なところに案内して下さい。私は後ろに隠れて
 ますので。機会を伺い、斬ります。」
「あ、ああ頼む。先ずは仲間が殺られたとこに…」
3:_御雪 [19/12/16 23:01:27] ID:0f33d10c
悪魔…人形…?この人は私に何をして欲しいの?

「あいつは止められない、殺られる前に殺ってくれ、頼む」

誰を、と問う私に告げられたその名。


【機械人形の堕天使】フランドール・スカーレット
2:_御雪 [19/12/16 22:58:58] ID:0f33d10c
[機械人形の堕天使]

私は博麗神社の巫女、霊夢。今日は特にすることも
無いのでとりあえず鳥居の辺りを掃除でもしようか
と、外に出る。

「った、助けてくれ!!」

乱れた足音と呼吸。この人は私に助けを求める。

「一体どうしたんですか?随分と焦ってますが」
「っはー、はー、ころ、殺さ、れるっ!」

殺される__?誰にだろうか。落ち着いて、と声を
かけ、話に耳を傾ける。

「あいつは、悪魔だ…!みんなやられちまった…
 あいつは人の心を持ってない…!あいつに人形
 にされちまう…!」
1:_御雪 [19/12/16 22:06:09] ID:0f33d10c
_Attention_

・なんかいい感じのタイトルつけたけどそんなん
 じゃないよ- ('ω'×)
・ここには僕以外コメントしないで下され
・シリアス、おふざけ、百合、グロ、エr…はわかん
 ない、などなど
・本編じゃないからいろいろ違うかも
・文才?語彙力?( '-' ){ナニソレオイシイノ?
・誤字脱字あると思うけど こう、目を細めると
 いい感じにぼやけて見えるんでそうして下さい。

小説の削除

削除キー