コメント数: 14, 小説 ID: n361
【不色異変】クラウンピースがまりさのお守りをする話.星夜

【不色異変】クラウンピースがまりさのお守りをする話.星夜

(19/12/26 17:57:22) [ID: 794ba8d8]
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14:佐藤は多分伝説の目玉焼き [19/12/27 9:12:28] ID:4afe4e8d
ゴハッ( 吐血 )( 死 )( 死因は尊死 )
13:星夜 [19/12/26 19:30:24] ID:794ba8d8
「………で、何かしらこの壊れた神社は」
「……いや…あたいじゃないって…」
「あんたが人形壊して暴走させたんでしょ?、あんたがどうにかしなさいよ」
「いや…壊さないと男が…ねぇ?」
「じゃあ直しなさいよ。」
「あっ……あはははは……」
「笑ってんなら、金寄越せっ!!」
「松明で…ってあれ?」
「あーこれ?面白いわねー、前はこれで私の怒りを?ふぅ~ん……(黒笑)」
「わー…なんでしょうかこの笑顔…逃げるぜ~!!」
「待ちなさーい!!」

おわり。
12:星夜 [19/12/26 19:24:02] ID:794ba8d8
抱き寄せてみて分かったが少し震えていた。なんだなんだ、こいつ弱点あるのかよ!あはは!

「ありがと……よーせ…ぇ」
「…あいつに言いそびれたが、妖精とはいえ名前があるんだ。名前で呼べよ」
「あ、…あり、がと……くら…く…う…クラウンピース!」
「…へ!?おま、今めっちゃはっきり喋ったぞ!?もう一回やってみろ!」
「?………くら、うん…ぴぃす…」
「あ"ー!違う!そうじゃない!もう一回!もう一回!」
「く…ら、うん…ぴ…す…」
「だ~か~ら~!なんだよお前!」

……………………………………………
11:星夜 [19/12/26 19:17:40] ID:794ba8d8
「敗けてもらってラッキーだったなぁ~こいつのお守りも悪くな……っておいまた!どこに!?」
「あ"~」

やばい!あいつ馬車に引かれる!なんで避けないんだ!

「あ"………あ…」

違う、こいつは…怖がってるのか?

「馬鹿野郎が…ッ!」

すぐにあいつを抱き寄せる。
そして馬車を避ける。セーフだったな~…。ふぅ…………
10:星夜 [19/12/26 19:11:58] ID:794ba8d8
「お前、こいつを恐れないのか?」
「…何もしなければ母性をくすぐるのよ。『くだもの…すき!このくっきーすき…!いっしょが…いい!』って提案してくれて…昔死んだ娘を思い出して、その時泣いちゃってねぇ…」
「……そうなのか。」

…気持ちは分からんでもない。
…いや、そうなのかな……やっぱあたいは分からん…

「う"~♪」
「うまいな。タルト。」
「うん!」
「口の周り付きすぎだろ、ほれ」

口の周りを拭いてやる。
本当にこいつさっきまで暴れてたのか?ってくらい良い笑顔だ。
9:星夜 [19/12/26 19:05:38] ID:794ba8d8
正直フルーツタルトは楽しみだ。
でも何で店まで手を繋がなきゃいけないんだあたい!母性!?母性なのか…!?

「くだっもの~♪……くだもの~♪」
「………あぁ、もうやめてぇよこんなん…爆弾抱えてんのと一緒じゃんかよ……てかあたいは面倒見られる側だろうがよぉ……妖精だぜ?…ああ……」
「…お、みせ!!」

甘い香りがする、最近できた甘味所。こいつがいなけりゃ普通にエンジョイしてた。

カランカラン…
「あは~…♪いらっしゃい…ますだぜ~……!」
「あら~魔理沙ちゃん。また来たの~、敗けとくわねぇ」
「……知り合いなのか?」
「あら、魔理沙ちゃんのお友だち?実はここのフルーツタルトはね、魔理沙ちゃん考案なのよ~」
「ええ!?まじか!」

意外だ…こいつ、恐れられてると思ったら人脈あるんだな…
8:星夜 [19/12/26 18:54:18] ID:794ba8d8
「おーい!バカー!何処行ったー!」

なんで縛ってたのに…とにかく見つけないとやばい……

「あはっ、あはは♪」
「あ、いたいた。おーいガキ…何してんだ。」

しゃがんで何を見てると思ったら、蝶々の死骸?それを見てらんらんしてる。こいつには何が見えてんだ?

「……もろい………もろい、ちょうちょ」
「なぁ、一つ質問いいか?」
「なぁ…に?」
「お前がやったのか?この蝶々」
「うん!」
「………………」

この一言でお守りを止めたくなった…でも…成し遂げるってな…言ったんだよなぁ…ほぼ契約なんだよ…それって、投げ出したら負けじゃん?

「なぁ、フルーツタルトでも食うか?」
「…!、たべる…!」

あぁ…こいつ本当に大人なのか…?
7:星夜 [19/12/26 18:46:05] ID:794ba8d8
「ふ~ん、で、魔理沙が禁断症状……って、ええええ!?」
「…そんな驚くこと?…二人でなんとかした。…」
「なんですぐ私や咲夜を呼ばなかったのかしら…店員は生きてる?」
「生きてる…。僕の能力でスペルを抑えられた……」
「そう…ならいいけど………てか、あんたも暴れないでね。」
「…?」
「あんたは人っ子一人どころか千人は殺れるんだから」
「……そうだね…」
「で?今誰が魔理沙を見てんの?」
「妖精……あの、帽子を被って目立つ格好をしている……」
「あー?あのギャンブル妖精?心配ね。」
「大丈夫……薬物と賭け……相性はいいでしょ…?」
6:星夜 [19/12/26 18:38:12] ID:794ba8d8
「あ"……」

一滴薬を飲んだ魔理沙はうつろな目をしつつも目覚める。そんなことがありつつも葛藤が続いた

「はぁ!?あたいが!?こいつを!?」
「……さっき僕の目の前で人を殺した…いや、壊した、今最も理性が働いてないと思われる……"里の人間への"護衛がいる……」
「あはー♪う"~」
「つまりあたいがお守り?冗談じゃねぇな、堕天使に頼まれてもやんねぇ。」
「……僕は霊夢に報告がある………霊夢はその子に何かと思い入れがあるから…もし引き受けたら…」
「だぁー!わかったわかった!やりゃいいんだろ!ああ!成し遂げてやる!」
「ちょうちょ…!」
「…それでこそ妖精…じゃあ報告したら帰る、外に出たのは久々で疲れた…」
「……まったくよ~、お前も子供じゃないのにな……って、おおい!?あまっ、どこ行きやがったクソガキ!!」
5:星夜 [19/12/26 18:32:13] ID:794ba8d8
「おい!馬鹿何してんだよ!!」
「……妖精………」

ぬいぐるみを制裁する妖精が一匹。クラウンピースだ。

「おいおい…この状況…間違えたらいろんな意味で死ぬで済まされないぞ…!!くそ…、まずは…この猫を止める」

ぬいぐるみの首がスパッと切れて綿が飛び出す。

「あ……ひっ……ふ………ごっ……ふぶ……かひゅー…」
「魔理沙はどうすればいいの……?」
「ああ、縛ってるなら放置しておけ、禁断症状だから。」
「いやより放置しちゃダメでしょ……。」

「さぁーて、店番のお前、正気を保ってるか?」
「…あ、あぁ………魔女、魔女だ…この世にいるなんて…」
「ダメだなこりゃ。おい堕天使、こいつ見てろ、巫女呼ぶ」
「待って……また暴れたら…力が残ってない…僕が呼ぶ……だからキミがその子を見てて…」
4:星夜 [19/12/26 18:22:09] ID:794ba8d8
「……なるほど。」

僕がポケットから見つけたのはハート型の小瓶。
1mm程度しか中身が無かった。

「かひっ……ふっ…あ"……ぁ…はっ…ひっ…がっ…ひゅっ…!」
「この量でいいなら……」

軽い痙攣を起こす魔理沙を押さえながら薬を飲ませようとする。と…

「ぐぎゃあああああぁぁ…っ」
男の悲鳴が聞こえる。
「な、何で!?…あっ!!」

魔理沙が抱えていた猫のぬいぐるみだった。ぬいぐるみから星が出てくる。質量と熱を放つ星。それが男の精神を犯す。恐らく魔理沙が身の危険を感じて遠隔操作を行っているのだ。反動で瓶を落としてしまう。

「だめ……!あぁっ、どうすれば……!」
「ぁ、ひきゅっ……あ"……ごぷっ…」
魔理沙の痙攣は酷くなり、泡まで吹き出す。もう一人じゃどうにも出来ない。
3:星夜 [19/12/26 18:15:27] ID:794ba8d8
「あぁ…!ああ…!あれは恐ろしい魔女だ…!あああぁぁぁ……!俺を○すつもりなんだ……!!」
「……動かないで…恐れないで……僕の能力で治すから……」
「……はなっ…せ…!!……う"ぅ~………!!」

椅子に魔理沙の手足を縛り付けて男の『恐怖心』を壊しながら落ち着くまで待った

……魔理沙の様子が明らかにおかしい。もしかしたら…と思い魔理沙に近付く。

「がぶっ」
「いっ…!?何をするの……僕はフランだよ、分からない?」
「ふっ~……はっ……あ~……」
「ポケット…漁るから…」

腕から血が垂れる。…あぁ…能力だけでなく顎の力が強いんだ。
2:星夜 [19/12/26 18:08:21] ID:794ba8d8
「…………」
「どうしたの………魔理沙?」
「…」
「ちょっと、黙って能力発動しないで、窓割れてる…。」

力(?)が魔理沙から溢れる。これは危険。

「こいつ………ぶかを…いじめてる」
「そ、そんなの僕らには関係ないよ…帰ろ…?」
「……しんで…しまえ……」
「ひぃっ!?、や、やめてくれ!俺はそんなこと…」
「魔理沙、だめ……!」
「『幻覚』……ありすいん、ぱえーせでっれめらヴぁいえ……!」

躊躇なくスペルを発動する魔理沙、このままではこの男は死ぬ。スペル宣言が終わる1秒前に『殺意』を壊そうとする。
でもやはり魔理沙は本能で動いている…!少しだけあった『殺意』を壊せたお陰で男は擦り傷と精神疾患を負うだけとなった。
1:星夜 [19/12/26 18:01:38] ID:794ba8d8
すべてはフランと魔理沙のショピングから始まった。

「……これ、この猫のぬいぐるみに似合う」
「あ"…!かわ、いい………。これ、かう!」
「う~ん……ちょっと高いなぁ…」
「う~………」
「(あ、悲しんでる…珍しいこともあるんだ。)……分かった、ギリギリ足りるから…買う?」
「あ"…!」

目をキラキラさせてこくこくと首を縦に振る魔理沙。なんて無垢なんだ、地獄に落ちればいいのに…
そう思いながらフランは支払いをする。
これじゃあ見た目でどちらが保護者か分からない。

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