コメント数: 9, 小説 ID: n366
【不色異変】人外版百物語!?.星夜

【不色異変】人外版百物語!?.星夜

(20/01/14 21:47:47) [ID: 391ba9dc]
名前
コメント
9:星夜◆AaCBiK7TlM [20/01/14 22:42:40] ID:391ba9dc
今回はふざけられたと思います!
そしてチルノを参加させてみました!
ご指摘ありましたらなんなりと!
8:星夜◆AaCBiK7TlM [20/01/14 22:41:46] ID:391ba9dc
その後も話は続いたものの、ほとんどは巫女と魔法使いとメイドの話だった。
そして100個目

「いや~次でラストか」
「……足痺れた」
「ラストはどんなお話なの?」
「それは…」
すると話は遮られ、空き家の扉が開く。扉の主は霊夢だったようだ
「それは、妖怪が集まって危険だから助けてくれ、なんて護衛任務を私が引き受けることかしら?」
「げ……」
「あほみたいなことしてないで帰りなさい」
「で、でも…」
「でもじゃありません。かえって。」
「………」

全員が不満そうに霊夢を見る。

「いいからとっとと帰りなさい!!早く帰らないと真っ二つにするわよ!!」
「へいへい……」

仕方なく帰った一行が、百物語用に買った蝋燭が百物語をすることによって何かの封印を解く物だと知るのはまた別の話……

終わり
7:星夜◆AaCBiK7TlM [20/01/14 22:33:24] ID:391ba9dc
「……これ、咲夜のこと?」
「…こんな霊のような人間もいるのですか……関わりたくないです……私はそもそも関りたくない人に現状囲まれてますが」
「チルノ、グサッてきた…」
「ごっ、ごめんなさい!!」
「いや、別にいいがな。」
「ところで、これ96個続くでしょ?今でも大分冷えてきたけどネタはあるの?」
「あるある、任せとけって!」
6:星夜◆AaCBiK7TlM [20/01/14 22:29:49] ID:391ba9dc
これはあたしが林を歩いてた時のこと!誰かの気配がして振り向いたの。でも誰も居なかったの。おかしいなぁ、って思って。ほら、動物って敏感だから分かるの。
その振り向きを何度も繰り返す内に正体が気になって…「誰かいるのー?」と声を掛けたら……1分時が止まった気がしたの。ハッとしたら…目の前に人間がいた。
その人は生きていた、だって触れたら暖かいし。息もちゃんと肺からしてたからね。でもこの人間はこう言った。

「私のご主人様はどこですか?」

まるで地縛霊だと思ったよ。その後も同じ質問をしてきて…ついには肩を掴まれた上、ガクガク揺らされたよ~。
この質問を繰り返している内に満足したのか20回目には去っていったけど…去り際にこう言った。

「あなたにも可能性はありますから。」

……と。
えへへ、どう?怖いでしょ~?
これ、実話を元にしたフィクションだけどね~
5:星夜◆AaCBiK7TlM [20/01/14 22:22:27] ID:391ba9dc
「いやこれアレ(魔理沙)だろ」
「……こういうことが日常茶飯事なのは良く噂で聞きます……」
「慣れれば怖くないよねぇ」
「……じゃあ鈴仙は?」
「あたし?ふふーん。あたしもとびっきりがあるんだから、恐怖で腰抜かさないでね?」
4:星夜◆AaCBiK7TlM [20/01/14 22:19:40] ID:391ba9dc
それは僕が人里へ行った時の話……

僕は普通に人里を歩いていたつもりだった、でも気付いたら森の中にいた…そこは不思議で、踊る花、パステルの空、笑うリスと小鳥……頭が可笑しくなりそうだったよ…
早く出たいと進んで行ったら人形が落ちてた、紫の猫の…それを見付けた途端に声が聞こえた…
『こわいよ……たすけて……くすり…くすりがほしいのに、くすりこわいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉ』

その声の聞こえる方へ向かうと、一人の人間の少女が居た。背は小さく、まるで人形みたいだったから僕は思わず肩を叩いてしまった………そしたらその少女は振り向き、僕をすごい目で睨み付けこう言った

『 見 た な 』

そしたら意識がブラックアウトして…気付いたら人里に戻ってきていた…

まるで幻覚みたいだったの……
……本当にあった話だよ……
3:星夜◆AaCBiK7TlM [20/01/14 22:09:35] ID:391ba9dc
「……」
「あれ、チルノは…?」
「ぷはっ……そんな人間がこの世界に…」
「気配消すなっての。どうだ?怖いだろ?」
「……この話の巫女って」
「れーむちゃんだよね~♪」
「だあぁ、そんな話はいいんだよ!そういうフランはどうなんだ!怖い話できんのか!?」
「………しょうがないな…じゃあ次は僕が話すよ」
2:星夜◆AaCBiK7TlM [20/01/14 22:06:40] ID:391ba9dc
それはあたいがある神社に行った時の話だ……

いつもの神社かと思っていたら…何か空気が違う。
まるで誰かが殺されたような…重い空気。そんな空気を切り払うような笑い声が聞こえた。
その声は生気を含んでたから人間の声だってことは分かった。でも…狂気を含んでいてまるで妖怪の声だった。
その声は神社の地下から聞こえたんだ。だからあたいは興味本意で地下へ行った。
…血の匂いが酷かったよ、あたいでも思わず吐き気がしたさ。そして最深部に着いた。そこで目にしたものは……

死体と死体を繋ぎ合わせる巫女の姿…!!なんと…その巫女、生きていたんだ!!

あたいは逃げ出した、こんな人間見たことないからだ。そしたら後ろから誰かに頭を殴られてよ…気付いたら森にいたんだ…
って話だ、ノンフィクションだぜ?
1:星夜◆AaCBiK7TlM [20/01/14 21:58:38] ID:391ba9dc
「皆に集まってもらったのは他でもない。」

そう偉そうに言いながら蝋燭を灯すクラウンピース。
それを興味深そうに覗く鈴仙。
緊張した様子で縮こまるチルノ。
退屈そうに欠伸をするフラン。
4人は空き家に集まっていた。

「最近人間の間で流行っている『百物語』をしようと思う。」
「………つまんないの確定。僕帰る。」
「待て待てフラン、まだつまんないと決まった訳じゃねぇって!」
「……僕ら妖怪が妖怪の話をして楽しい?」
「そう!そこだ!人外のあたいらが妖怪の話をして怖がるなんてありえないんだ!!そ・こ・でぇ……人間の話をするんだ。」
「へぇ……続けて」
「お前良く喋るなぁ…まぁいい。お前らにはきっと人間にまつわる怖い思いをしたことあるはず…特にお前!!」

クラウンピースはチルノを指差す。

「……わ、私ですか…?」
「お前は新人。この世界の人間の怖さを知る必要がある。」
「ん~、でもさ…」
「さ!あたいから話すぞ!」
軽く手を挙げる鈴仙を無視し、楽しい百物語は始まった……

小説の削除

削除キー