コメント数: 24, 小説 ID: n56
東方小説リレー

東方小説リレー

(2018年7月22日 20:53:42) [ID: bc9f477b]
名前
コメント
24:ΑΙΔΗΣ [2019年4月14日 5:06:50] ID:209c91e1
この小説は、3DSSの貴重なリレー型作品です。
続きを書いてくれる人を待っています!
(主じゃないのに何を言ってるんだ)
23:ΑΙΔΗΣ [2019年4月14日 4:51:53] ID:209c91e1
ふぅ、長くてすいません。
文才なくてすいません。
あと他の方がせっかくやってくれた妖精の描写を
活用できずすいません。

霊夢が震えてたのをどう捉えるかは、次の人次第
です。丸投げすいません。
あと急にことを起こしてしまい、すいません。
すいません多すぎてすいません。では。
22:ΑΙΔΗΣ [2019年4月14日 4:48:50] ID:209c91e1
「な、何を?」
急にぽつんと独り言を言う私の方を、
アリスはびっくりした様子で見つめる。
びっくりしたアリス、か…
不思議の国のアリス、なんつってな。
よしよし。この調子だ。
これでこそいつもの魔理沙さんだ。
「決めたんだよ、アリス。私は、もう少し
運命とやらに逆らってみるんだ。
地獄なんかに落とされたくないし、
借りてる物も返してないんだ。
生きてる限りは生きてやるぜ」
アリスは涙をこぼしながらも、
笑いながら「言葉が変よ」と言ってくれた。
霊夢は何も言わないが、
少しは喜んでくれたのか、震えている。
よーし、こりゃ生きるっきゃねーぜ。
「…魔理沙!!!」
………あれ?
21:ΑΙΔΗΣ [2019年4月14日 4:48:18] ID:209c91e1
それにしても、今まで…色々あったなぁ…
吸血鬼の館に乗り込んだり、
幽霊船が復活したり。
冥界や、地底の館にも行ったっけ。
他にもまだまだある。
短い間に色々あったが、ほとんど霊夢と遭遇
したよな。不思議な縁とやらかもしれんな。
「……………決めた」
20:ΑΙΔΗΣ [2019年4月14日 4:47:21] ID:209c91e1
「……」
アリスは無言で涙をこぼしてやがるし、
霊夢だってこの有り様だ。
私がへたってるだけで、ダメなヤツらだ。
「やっぱり、お前らには
この魔理沙さんがいないとダメだな」
死ぬのが目前に迫ってるって言うのに、
こんな風に悪態をついてみる。
いや、もしかしたら、迫っていた“からこそ”
なのかもしれないが。
「…当たり前よ…あんたは…
まだ死ぬべきなんかじゃないんだから」
霊夢はこんなつまらない一言にも
反応してくれる。

このまま逝かせない、か…
19:ΑΙΔΗΣ [2019年4月14日 4:30:02] ID:209c91e1
では久しぶりに。
18:のぶお [2019年4月6日 22:20:57] ID:5b747224
なんか自分書き方違くて草草の草
続けれなかったら続けろ((暴論))
17:のぶお [2019年4月6日 22:19:37] ID:5b747224
魔理沙視点

霊夢の口から吐かれる数々の言葉は震えていて、
(あぁ、私、死ぬんだなぁ。)
と、まるで他人事のように、
客観的に目前の死を軽く見ていた。

それでも、体は実に死に向かっているようで、
体は寒く、声は掠れ、目は…白で霞んでいた。

妖精か烏天狗であろう外の喧騒が
前より遠く聞こえる。
(号外、かなぁ。)
ふと、どうでもいいことを考える自分に、
笑いが込み上げた。

「…ははっ、」
16:星夜◆uNMEhQxxrs [2019年4月6日 12:42:54] ID:4e73c746
こんなもんでしょうか。
15:星夜◆uNMEhQxxrs [2019年4月6日 12:42:16] ID:4e73c746
私は背けた背中をくるりと魔理沙に向き合わせる。
駄目、このままでは駄目よ。
「……霊夢?」
アリスも少し驚きつつ私と目を合わせる。窓から野次馬をしに来た妖精共も驚いている。魔理沙も虚ろな目をこちらに向ける。そんなこと知らない。これは私の問題。
「このまま……このまま逝かせないわよ。あんた、いまのまま逝ったら閻魔に堕とされるわよ、地獄に、」
私は饒舌に震える声でへらへらしながら話す。
「映姫に言われたでしょう。その悪行治しなさいよ。」
違う
「はぁ、ま、堕ちたいならそのまま逝きなさいよ。」
違う……!!どうして、私の口からはこんな言葉しか出ないの!?

「霊夢………へへっ。」
魔理沙は言葉を遮るように笑った。この虚ろな目で。
「……っ。」
アリスはもう見たくないというように、ぽろ、と涙を床に落とす。
14:星夜◆uNMEhQxxrs [2019年4月6日 12:33:42] ID:4e73c746
部外者ですが参加させていただきます。
13:ΑΙΔΗΣ [2019年4月1日 22:23:14] ID:369d606b
(*´ω`*)ハヤル
12:ΑΙΔΗΣ [2019年3月31日 22:31:09] ID:ed899a71
あ、忘れてない…よね?(涙目
やだ、私の性癖、ロリコンすぎ…!?
11:ΑΙΔΗΣ [2019年3月31日 22:00:13] ID:ed899a71
こんなものでどうでしょう?
待っております、主さん!!
10:ΑΙΔΗΣ [2019年3月31日 21:59:40] ID:ed899a71
霊夢視点

魔理沙の顔色は悪く、目も虚ろだ。
いつもみたいに笑いかけてもくれない。
声は渇れ、弱々しく息をしている。
「…バカ……いっつも無理ばっかして…」
魔理沙は昔からそうだ。あの紅い館のときだって
そうだ。私が異変解決に動いてるっていうのに
勝手についてきて………
思い出が頭に浮かぶ度に目頭が熱くなる。
いくら親友の前でも
泣いてる顔を見られたくなくて、
私は魔理沙に背を向けた。
「霊夢…」
後ろからアリスの声が聞こえる。
アリスの声も震えていて、泣きそうになっている
のは直ぐに分かった。
9:ΑΙΔΗΣ [2019年3月31日 21:46:58] ID:ed899a71
主さん最近というかあんまり来てないようですが…やらせていただきます!よろです。
5:成瀬 [2018年7月23日 16:26:04] ID:53972be4
~魔理沙視点~

……あれ?ここは… 家のベットの中…
確か私は茸採集をしていて、それで…
何が起こったんだ?
アリス「…魔理沙っ!もうっ!無理はしないでよ…」
魔理沙「は?私の体に何が起こってるんだ?」
それからアリスに聞いた。そうか。まぁ、人間だもんな。しょうがない。
魔理沙「少し、眠らせてくれ…」

霊夢「魔理沙…?」
あれ?霊夢?霊夢が私の近くに来てくれてる… 心地いい…
魔理沙「霊夢… ごめんな。私の体が弱かったから…」
言葉に力も入らない。だけど、霊夢にはその言葉は伝えたかった。
4:成瀬 [2018年7月22日 21:04:30] ID:bc9f477b
誰でも続けてください!それでは、明日、また書きにきますっ
3:成瀬 [2018年7月22日 21:04:02] ID:bc9f477b
~霊夢視点~

…『好きだよ』

私はそう言ったかな。魔理沙には伝わってるかわからないけど、
最初で最後の言葉…

~朝~
霊夢「暇ねぇ… 何かおきないかしら…」
アリス「霊夢!大変よ!今すぐ魔理沙の家に!」
…魔理沙?魔理沙の身に何かあったの?
私は気付いた途端、駆け出していた。
親友だったから、好きだったから。
魔理沙を大事に思ってた。
だけど、魔理沙はベットで横たわっている。
霊夢「魔理沙…?」
アリス「…魔理沙は、病気になったの… もう、長くないって…」
長く、ない…?何を言ってるの?嘘よね?
霊夢「魔理沙…」
魔理沙の目が開く。
魔理沙「…霊夢。来たのか。ごめんな。私の体が弱かったから…」
魔理沙はか細い声でそう告げる。
2:成瀬 [2018年7月22日 20:58:26] ID:bc9f477b
~あらすじ~
霊夢はいつも通りの日常に満喫していた。
そう、“いつも通り”の日常に…
しかし、その日常がいつまでも続くとは限らない。
親友の魔理沙とずっと一緒に過ごしたい。
けど、人間は必ず死んでしまう。
ある日、魔理沙が病気になってしまう。
本人は大丈夫といっているが、やっぱり霊夢は心配になる。
そんな時に、霊夢はずっと伝えたかったことを言おうと決意する…
1:成瀬 [2018年7月22日 20:55:09] ID:bc9f477b
~注意~
東方キャラのみ。
主は、一日一回書きにきます。
感動系二次創作の東方小説です。
主人公は霊夢。

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