コメント数: 5, 小説 ID: n67
自己満。

自己満。

(2018年9月1日 21:21:19) [ID: e5c5cc8d]
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5:樵 [2018年9月1日 21:52:39] ID:e5c5cc8d
オチが変ですね。中身もおかしいっす()すいません。
4:樵 [2018年9月1日 21:51:58] ID:e5c5cc8d
ある日、動画投稿サイトのコメントを見ていた。私の動画に一つ、それまでとは違う、コメントが上がっていた。
「あなたが欲しいのは共感なのですか?」
そのコメントを見た瞬間、なんとも言えない感情が頭をよぎり私はすぐパソコンを閉じた。
それからもずっとその言葉は頭に残った。私が欲しかったのは『共感』だったのかな。そう思うと涙が溢れてきた。数ヵ月ぶりの涙が頬をつたう。
私はただ共感が欲しかっただけだったのだ。不幸自慢をしていただけだったのだ。ずっと過去を引きずって未来をみていなかった。
ー私は歌を投稿することをやめた。過去を引きずらず前を、未来を見よう。
私が最後に投稿した歌の題名は、
『共感が欲しかっただけ。』
3:樵 [2018年9月1日 21:41:16] ID:e5c5cc8d
ネット民はいい人達だ。こんな話をしたら共感する人ばかり居て嬉しさの余り沢山投稿して、その日は沢山泣いた。
そして歌を作り始めた。動画投稿サイトでは私が作った歌を溢れんばかりに褒め称える人が沢山居た。
「もっと私の不幸を幸せを歌にして皆に聞いてもらおう。」
そんなことを考えるようになった。
2:樵 [2018年9月1日 21:35:33] ID:e5c5cc8d
実を言うと私はアダルトチルドレンだ。親に好かれるため造った偽物の笑顔で偽物の友達が出来る。誉めてもらおうとしようと優しくなったがそれでも偽物の友達はできた。
でも、親には一切愛して貰えない。殴られる。蹴られる。どうすれば愛して貰えるんだろう。
そんな気持ちが募った結果、焦りが出てしまい偽物の友達は偽物らしく簡単に去っていった。
…普通の家庭に産まれてたらこんな事にはならなかったのに。
1:樵 [2018年9月1日 21:28:32] ID:e5c5cc8d
まただ。また、同じ夢を見た。皆が私を笑っている。そんなおかしな夢。
起きるたんびに涙と汗が滝のように溢れてくる。あぁ、また今日も学校へ行けない。
ーネットは便利だ。情報をいち速く知ることができるし、そして、友達だって現実より沢山出来る。
そんなネットという世界に私が投稿しているのが、「自分の不幸」だ。

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