コメント数: 18, 小説 ID: n74
不幸な人に素晴らしい死を(第七巻){月♀}

不幸な人に素晴らしい死を(第七巻){月♀}

(2018年9月29日 10:42:08) [ID: 3c6df9b2]
名前
コメント
18:主催者 [2018年9月29日 15:21:28] ID:3c6df9b2
【あとがき】
 とうとう脱落者が出てしまったぁぁぁああああっ!!白髪イケメン柊くん!!我は柊のことを忘れねぇからな。うん。さぁさぁ、次回はどんな話になるでしょうかね~。お楽しみにー。
17:主催者 [2018年9月29日 15:19:19] ID:3c6df9b2
【青影】
とうとう脱落者が出たな…。樹亜さん、これはしょうがないことなんだよ。
てか、いつまで案内役なんだし。すげぇ嫌なんだけど。
しかし…今回は生き残れそうなのがいっぱい居るな…。優秀なのがたくさん居る。
てか、裏切者…いつまで演技するつもり?皆、よくバレないなぁ…。
16:主催者 [2018年9月29日 15:15:56] ID:3c6df9b2
東)いや…裏切者のことなんだが…
藤)『もしかして、分かったの!?』
東)いや、予想がついただけだ。
桐)予想でも良い。誰なんだ?



東)樹亜…だと思う。
全員)!?

さすがにそれはない。だって、柊が脱落して悲しんでたし…(どーゆー関係かは知らんけど)。
でも、もしかしたら…って思うかも…。

東)とにかく、少し様子を見るよ。
桐)俺は全員の様子を見るわ。
藤)『僕も!!』
櫻)…俺も!!
15:主催者 [2018年9月29日 15:09:17] ID:3c6df9b2
すると、樹亜さんは床に座り込み、泣いた。

樹)柊……なんで、なんでお前がこんなことにっ…。信じられない…私…これからどうすれば……。

こんな姿の樹亜さんは見たことがなかった。でも、樹亜さんと柊は何の関係があるのか…?



そして、教室に戻った。
すると、教室には4人。少し寂しい教室になった。
櫻)…寂しいな。
桐)…うん。
藤)『寂しいね…』

すると、東郷は何か悩んでいた。

櫻)東郷、どーした?
14:主催者 [2018年9月29日 15:00:55] ID:3c6df9b2
そして、体育館に着き、大きなテレビを見ていた。

青)それでは、これから柊くんは地獄に行ってもらいまーす。
櫻)柊…
青)それでは、さようならー。

そして、柊は地獄に落ちた。綺麗な白い髪が揺れている。柊は落ちても、怖がったり涙を流したりしなかった。



そして、あの地獄の叫びが再び聞こえた。

柊)うわぁ”ぁぁぁあああああああっ!!怖い…怖い怖い怖い怖い…嫌だ…嫌だぁぁぁああああああっ!!

そして、地獄のゲートがあったグラウンドは、閉まり。柊の叫び声は聞こえなくなった。

青)皆様、お疲れ様でした。素早く教室に戻りましょう。
13:主催者 [2018年9月29日 14:51:55] ID:3c6df9b2
柊)おれ、自分の死ぬよりも人の死ぬところを見るのが一番怖いんだ。スヨンさんの時もそう。
櫻)でも(((
柊)櫻井、俺はお前が唯一優秀な男だと信じているから。絶対生き残れよ。

青)今回の脱落者は、柊くんに決まりました!!皆さんは急いで体育館に来てください。柊くんは、僕と屋上に。
柊)はい。
藤)『柊くん…』
樹)柊…
柊)じゃあね、櫻井、皆、そして…樹亜さん。

そう言って、柊は青影とともに去っていった。
俺たちは、しばらく柊の後ろ姿を見ていた。
12:主催者 [2018年9月29日 14:43:21] ID:3c6df9b2
そして、闇の歌を歌った。
『決ーめたっ!!』

柊が勝ったならまだ大丈夫だ…!!



そして、柊は俺を敵側に押し付けた。

柊)さぁ、行って。
櫻)はっ?なんだよ…何で俺を…

すると、柊が引いたカードを見ると、俺の名前が書いてあった。

櫻)えっ…オイ、冗談はよせy(((
柊)これで俺の負けだね(苦笑
櫻)オイ…なんであの時、安心した顔をしたんだよ…なんで笑顔になれるんだよ…!!
11:主催者 [2018年9月29日 14:35:29] ID:3c6df9b2
そして、また闇の歌を歌う俺たち。

『決ーめたっ!!』

下)藤堂くん。
櫻)藤堂~!!
藤)『櫻井くん!!』



そして、遊びは続き、15分たった。
ここまでの組がこうなった。

【赤】櫻井、柊
【青】桐生、藤堂、東郷、鬱木、下坂、樹亜

青)柊くん、鬱木さん、カードを引いてください。

二人はカードを引いた。そして、じゃんけんをし、奇跡なことに柊が勝った。
櫻)よっしゃ!!
柊も安心した顔をし、ニコっと笑った。
10:主催者 [2018年9月29日 14:22:54] ID:3c6df9b2
青)それでは、東郷さん。カードに書いてあった名前を言ってください。



東)樹亜さん。
柊・鬱)樹亜さぁぁぁぁああああん”っ!!
樹)うっるさいわね!!

櫻)あーあ。三人しか居なくなっちゃった。
桐)そだねー(((
櫻)古い。
下)まぁ、頑張りましょう!!

そして、俺たちのグループは三人になったけど、まぁ…大丈夫だろ(((
そして、また遊びが始まった。

青)次は…下坂さん、柊さん、カードを引いてください。

として、二人はカードを引き、次にじゃんけんをし、葵さんが勝った。

下)やったぁ!!勝ったよ!!
桐)よくやった!葵さん!!
9:主催者 [2018年9月29日 14:14:05] ID:3c6df9b2
「勝ーって嬉しいはないちもんめ」
「負けーて悔しいはないちもんめ」
「あの子が欲しい」
「この子が欲しい」
『決ーめたっ!!』

青)それでは、二人とも…もう一度引いたカードを見てください。
東)はっ?なんd(((
桐)あれっ…何も書かれてない…あれれっ…!?さっき名前が書いてあったのに…
青)あぁ。実は、じゃんけんに負けると、自然に負けた人が引いたカードの名前が消えるんですよ。
桐)はっ…そうだったの…?
櫻)ちなみに、誰が書かれてあったのか?
桐)アイツ…鬱木。
二人)・・・。

櫻)消えてて良かったねっ(ニコッ
桐)そうだねっ(ニコッ
鬱)終わったらぶん殴ってやるから覚えてろよ。
8:主催者 [2018年9月29日 14:06:08] ID:3c6df9b2
青)まず…桐生くん、東郷くんはカードを引いてください。引いたら、『決めた』と言うまでカードに書かれている人の名前を言わないでください。

そして、二人はカードを引いた。

青)次にじゃんけんを…
東)ちょっと待った。思ったのだが、これ…じゃんけんする意味あるのか?
下)あっ…確かに…。
青)良いじゃないですか~雰囲気ですよ(((
鬱)雰囲気の問題かよ。
青)まぁ…とにかくじゃんけんを!!

じゃんけんをすると、東郷が勝った。

青)では、勝った方から言ってください。
7:主催者 [2018年9月29日 13:55:40] ID:3c6df9b2
下)なんだか難しそう…
樹)生き残れる確率は少ないわね。
鬱)だぁぁぁもうダメだぁぁあああ…
青)それでは、始めるまえに…組を決めます。

始める前に、赤と青で別れることになった。
組はこうなった。

【赤】櫻井、桐生、下坂、樹亜
【青】柊、東郷、藤堂、鬱木、

櫻)桐生と一緒だ…!!
桐)うっしゃ。頑張ろうな!!
柊)樹亜さんと別か…
樹)最初だけよ。

青)それでは、始めます。
6:主催者 [2018年9月29日 13:48:37] ID:3c6df9b2
そして、どっちかの組に一人になった場合は、その人が脱落者となり、終了となる。

制限時間は30分。
5:主催者 [2018年9月29日 13:46:53] ID:3c6df9b2
負けた組は、『負けて悔しいはないちもんめ』と歌う。

また、勝った組から『あの子が欲しい』負けた組から『この子が欲しい』と歌い、最後に全員で『決めた』と言う。

そして、勝った組が引いたカードに書かれてあった敵の名前を勝った人の組に連れていく。しかし、そのカードに味方の名前が書かれてあったら、敵に連れていかれます。
4:主催者 [2018年9月29日 13:41:55] ID:3c6df9b2
【ルール】
 普通の『はないちもんめ』とは違う遊びになる。まず、赤と青に別れる。次に、カードを引いてもらい、じゃんけんをする。そして、勝った組から『勝って嬉しいはないちもんめ』と歌い、
3:主催者 [2018年9月29日 13:35:36] ID:3c6df9b2
そして、またこの時間がきた。

青)皆様、今日は『遊びの日』です…!!今日の遊びは……



『はないちもんめ』です。

またくだらないヤツがきた…。はないちもんめとかメッチャ懐かしい…。

鬱)何それ…やったことない…
東)俺も。
藤)『僕も…』
柊)俺も。

やったことがない人が多いなぁ…

青)それでは、ルール説明をします。
2:主催者 [2018年9月29日 10:58:52] ID:3c6df9b2
櫻)そーいえば、何で俺がここに…?
下)廊下で倒れてたんです。
鬱)なんで倒れてたんだよ。
櫻)知らねぇy……あっ!!そうだ…裏切者…。
藤)『裏切者がどうしたの?』
櫻)アイツに触れたら倒れたんだっけ…。
樹)裏切者に触れたの…!?
桐)マジか…。

そーいえば、あの裏切者は一体どこに…?俺は探すため、扉に向かったが、目眩が強いため、上手く歩けない。

桐)だから、無理すんなっt(((
櫻)何があろうと、アイツを見つける。
東)しかし、今日は『遊びの日』だぞ?
櫻)……あっ。そっか。忘れてたわ。
全)・・・。(汗)
1:主催者 [2018年9月29日 10:51:48] ID:3c6df9b2
「……ぃ…ぉ………れぃ……ぁ…」



鬱)零…零!!覚めてよ!!
櫻)…ん?…あれっ…ここは…?
桐)零…!!
樹)良かったわ…大丈夫みたいね。
藤)『良かったぁ…大丈夫?櫻井くん。』
櫻)おう…大丈夫だ。

あれ?でも、俺…なんで倒れてたんだろ…。思い出せない…。
まだフラフラする。完全に治ってはない。立ち上がると、今度は強い目眩がした。

櫻)う”っ!!
柊)おい、本当に大丈夫かよ…。
櫻)あはは…大丈夫大丈夫…。
東)あまり無理するなよ。
櫻)…おうっ。

小説の削除

削除キー