コメント数: 5, 小説 ID: n82
道化の演劇.。

道化の演劇.。

(2018年10月21日 23:40:47) [ID: 0ebbae7d]
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5:さすらいのゲーマーさん [2018年10月22日 0:05:49] ID:2692901c
.....君は誰..?

.....貴方はだぁれ....?

今日も僕は演じて行きます。

これは可笑しな可笑しな道化の話。

それでは、此処等で終わりましょう。

道化が作った"道化の演劇.。"を_____
4:さすらいのゲーマーさん [2018年10月22日 0:03:43] ID:2692901c
だから、今日も僕は演じます。

口を開けて、目を動かして、可笑しな言葉を話して。

"道化"を本物の自分にして行きます。

もうこれしか選択肢がないんです。

.....あれ、

....可笑しいな。

..これは誰が話しているのでしょう?

......"道化"の自分ならこんな話、話し方。

知らない、言えない、分からないはずなのに。
3:さすらいのゲーマーさん [2018年10月21日 23:59:24] ID:0ebbae7d
僕は考えました。

そうだ、道化になれば良いんだ。

あの"中"にはない新たな"人材"を僕自身が作り上げてしまえば良いんだ、と。

そうして出来上がったのが僕です。

出来上がる前の弱虫で泣き虫な僕は、胸の中で眠っています。

もし、この"道化"を被った僕を捨ててしまったら。

僕はこの"中"にはいられなくなり、きっと僕は死んでしまう。
2:さすらいのゲーマーさん [2018年10月21日 23:52:52] ID:0ebbae7d
おそ松兄さんとカラ松兄さんの様に僕等を引っ張れる様な存在でもなければ、

チョロ兄さんや一松兄さんの様にちゃんと周りを見れる存在でもない。

ましてや、トド松の様に可愛がられる存在でもない。

じゃあ、僕は何なのかな。

どうしたらあの"中"に入れて貰えるだろう。
1:さすらいのゲーマーさん [2018年10月21日 23:43:54] ID:0ebbae7d
僕は演じなきゃいけない。
___否、演じなければいけない。
そう。僕はそれほど弱い人間ということ。

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