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【長谷川荘】一話目!(キャラ紹介とプロローグ有)by,或兎

【長谷川荘】一話目!(キャラ紹介とプロローグ有)by,或兎

(2018年10月22日 16:16:26) [ID: b2d40062]
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10:或兎 [2018年10月22日 17:18:51] ID:b2d40062
まぁ、とりあえず楽しそうだからいっか……

夏「とりあえず以下略です!上がって下さい!」
或「嗚呼、宜しく頼んだ。」

まぁ、こっからまだまだ個性的な人が来るなんて、私は知るよしもない。
9:或兎 [2018年10月22日 17:15:26] ID:b2d40062
そしてその会話をしたあと、部屋でお話をしていた。
ちなみにベッドやらの必要な物はすでにおいてある。
正直言うとこの家はシェアハウスみたいになっている。

ガラガラガラ
美「あら?宅急便の方でしょうか?」
夏「宅急便ならインターホン鳴らすとおもうんですけど…」

??「フッフッフ……此処に辿り着いたのは運命の仕業か…はたまたそういう使命d(夏「うわ、なんかめんどくさそう…」
美「へ?ねんどくさそう?洗って差し上げなければ!」
夏「め・ん・ど・く・さ・そ・う!!似てるけど違います!!!」
??「聞いて欲しかったなぁ…」
夏「えっと、とりあえずこんにちは。どうかしましたか?迷子でしたら道を……」
或「否、違う。此処に住民募集の張り紙があったのでな。来てやったのだ。
ちなみに私は悪魔の生まれ変わりであり、この世という機械仕掛けの世界の歯車を廻す神の使者。十文字 或葉と言う。
おっと、私の前に立つとこの右腕に封印された魔力にパクパクムシャムシャされるぞ!」
夏「長いし前に立たないと話しにくいですよね。そして最後のパクパクムシャムシャで雰囲気台無しですね。」
美「かっこいいですわ!」
夏「え」
8:或兎 [2018年10月22日 17:03:50] ID:b2d40062
夏「ほへ?家出?失礼ですがどうして家出を……」

私がこう聞くのも無理が無いと自分で思う。
だって、彼女はニコニコ笑顔で話すんだから。

美「よくぞ聞いてくれましたわ!わたくし……」


『御兄様におやつのプリンを食べられてしまいましたの!』
夏「………は?

そ、それが理由?否、理由になってませんよ!?」
美「いえ!御兄様は重大な罪を犯しましたわ!わたくしのプリンを食べるなんて!」
夏「は……はぁ…」
美「ですから家出しました。理由はそれだけです。」
夏「…………も、もういいです。大丈夫ですから。はい。」
美「ありがとうございます♪では、よろしくお願いしますわね♪(ニコッ」

も…………もう疲れた…。
7:或兎 [2018年10月22日 16:57:59] ID:b2d40062
【夏芽サイド】

[住民募集中]
そのチラシを掲示板に張り、笑顔で部屋に戻った。お父さんが旅に出るとか言って置いていったこの長谷川荘も私、大きくなったからまた開いてあげるのよ!
私、やっさすぃ~!♪
夏「って、誰に喋ってんのよ私…;;」一人の部屋で呟く。まぁ、昔みたいに沢山の人が集まってくれりゃあ良いけどさ、そんな上手く出来る訳、無いわなぁ…

??「たのもーーー!ですわ!」

????え、待って待って待って、早いッッ、否まぁあー言う台詞言ったらだいたいは来るみたいなのあるじゃん!?
でも、早すぎるでしょ!?なんで!?え?え?

と、とりあえず落ち着こう。うん。

夏「はーい……!」

そう言って廊下を歩いて玄関に行く。
そこにはこんな場所には勿体無いくらいの高そうな服を見にまとった女の子が居た。

??「あら、ごきげんよう。貴方がここの家主様ですの?」
夏「え、あ、そうですよ!この長谷川荘の大家…なんてそんな大層な事じゃあありませんけど…住民希望の方ですか?私は長谷川 夏芽と言います!」
美「えぇ、ぜひ。わたくし、家出して来ましたの。ですからここに住まわせて下さい!よろしくですわ!夏芽さん♪」
6:或兎 [2018年10月22日 16:38:00] ID:b2d40062
それでは本編の幕が開きます。
どうぞゆっくりしていってくださいな。
5:或兎 [2018年10月22日 16:36:39] ID:b2d40062
【注意】
*或兎は語彙力がお散歩中です。
*厨二病でも無いのでセリフがアレてす。
*「あ、コイツダメじゃん」って思ったら他の所等で言い触らしたり、私、或兎に文句を言いに来たり、この作品に書き込んだりせずに閲覧を辞めてください。
*誤字脱字は創造して読んでください(ォィ)気付いたら書いておきます。
4:或兎 [2018年10月22日 16:32:35] ID:b2d40062
【キャラ紹介その参】
[名前]西園寺 美花
[齢]16
[設定]なんか凄くお金持ちのお家の御嬢様。家出中らしい。長谷川荘に押し掛けてきて、住民になっている。最年少で夏芽の次くらいにまとも。でもドが着くほどの天然な時がある。
3:或兎 [2018年10月22日 16:27:47] ID:b2d40062
【キャラ紹介その弐】
[名前]十文字 或葉
[齢]18
[設定]厨二病の重病患者。本人が言うに『悪魔の生まれ変わりにしてこの世と言う機械仕掛けの世界の歯車を廻す神の使者』。色々長々と話すけど面倒なのでよく住民達にカットされる。
2:或兎 [2018年10月22日 16:23:22] ID:b2d40062
【キャラ紹介その壱】
[名前]長谷川 夏芽
[齢]25
[設定]長谷川荘の大家さん(?)。しっかり者で、基本お母さんみたいになってる。ツッコミが基本だけどボケる時はとことんボケる。人見知りはしない方で凄く器用。料理上手。
1:或兎 [2018年10月22日 16:19:59] ID:b2d40062
【プロローグ】
とある小さな街に建っている建物。『長谷川荘』
この長谷川荘からはいつもちょっと煩い…否、ちょっと賑やかで楽しそうな声が聞こえて来ます。
個性的な住民と、しっかり者の大家さんの
出会いから別れまでのお話___。

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