コメント数: 10, 小説 ID: n239
僕はミレフィア。宜しくね。 /のぶお

僕はミレフィア。宜しくね。 /のぶお

(2019年5月19日 18:27:46) [ID: f74983e6]
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10:のぶお [2019年5月19日 20:46:25] ID:f74983e6
きらないんだって何ですか?(((((((((((((
カルディア「ウケる~~~~~~~~~!」
ミレフィア「ころす~~~~~~~~~~!」
カルディア「(察)」


のぶお「背筋が何かを駆けるとか
   パワーワードスギィ!」
9:のぶお [2019年5月19日 19:47:15] ID:f74983e6
はい、中途半端みたいな終わり方ですが
終わりでっす((

カルディア「真実を知ったあとの俺は口の中に
泥を入れられたりす………ぅ"え…」泣
ミレフィア「あっはっは☆」
カルディア「てか然り気無く俺の家名でてんじゃん」
ミレフィア「ウォルプタースはラテン語で快楽だよ」
カルディア「もうヤダ…」
8:のぶお [2019年5月19日 19:41:54] ID:f74983e6
カルディアは俺の隣の席だった。
嬉しい。嬉しい。嬉しい。
「宜しく、カルディア」
破顔しながらそっと右手を差し出せば
ウォルプタースの子………カルディアは
怯えを見せ、次に俺の右手を見、最後に
口をもごもごさせながらうつむいて俺を
無視した。
( 心に付け入る工程が、楽しそうだ )
いつか俺に安心しきって笑顔を浮かべると
考えると、それだけでもう、今は充分だった。


扉を開く。
目の前には、足枷をつけられた、俺の新しい
天使のオトモダチ。
俺は優しく笑って右手を振り上げた。
「新しいの見つけたから、もう君はきらないんだ」
その子は壊さないよう、大切に遊ぶから。
もう、君はいらないんだ。
7:のぶお [2019年5月19日 19:30:51] ID:f74983e6
ある日、転校生がやってきた。
クラス中がざわめいた。
ヤギのような角に黒い翼…名のある家、
ウォルプタース家の次男だ。
そんなやつが、そんな名家の子供が、
頭と腕に包帯をして、首には絞められた跡、
左の翼はもがれ右目は青く痣が出来ている状態で
いったいどう静かにしろというのだろう?
…まぁ俺は、別の意味で、取り乱していたのだが。
この世に味方のいない絶望した目、それに俺は
今までにないほどゾクゾクして、興奮した。


そいつは名を、カルディアと言った。
6:のぶお [2019年5月19日 18:52:24] ID:f74983e6

あの日から数年。
一度玩具にした者はちょっと優しくしただけで
従順な奴隷になることがわかった僕は
いまやクラスの王様だった。
クラスどころじゃない、家でもそうだ。
これじゃあもっとつまらないじゃないか。
新入りメイドを殴りながらそう思う。
いまや快感すら危うい。
どうにかしないと、僕は退屈が嫌いなんだ。

     ・
…、そう、俺は退屈が嫌いなんだ。
5:のぶお [2019年5月19日 18:46:26] ID:f74983e6
「…たりないんだよなぁ………」
足元で慈悲を乞うメイドにナイフを抉りこみ
ながら呟いた。
足りない。足りないんだ。
あの日から幾度となく感じる感覚。
素晴らしい快感はあるが、あの天使を越える
どころか、同等のものはいまだない。
「助けて、…ぃゃだ、もう、…………………」
「………脆いなぁ」
次のはもっと、丁重に扱わないと。
4:のぶお [2019年5月19日 18:41:09] ID:f74983e6
ある日、仲の良かった天使を裏切った。
悪魔の僕の家族によって処刑されることが
決まったそいつは、酷く絶望し、同時に
怒りと疑問と否定の顔で僕を見た。

____背筋が何かを駆けていった。

それはつまらない僕の日常をまるで
オセロのように一瞬でひっくり返す快感。
酷く深い沼に片足を沈めた瞬間でもある。
クラスメイト、メイド、友達、家族。
快感を浴びる行為はしだいにエスカレート
していった。
3:のぶお [2019年5月19日 18:34:27] ID:f74983e6
僕は、なんでもできる子供だった。
1教えれば10吸収して、
相手の機嫌を損なうこともなく、
能力も見た目も文句なし。
そんな僕は同世代からは憧れの眼差しを向けられ
大人にはいたるところでちやほやされて
育ってきた。

つまらないと、そう思った。
2:のぶお [2019年5月19日 18:31:45] ID:f74983e6
ちなみにとぷがはこどもみれふぃあくんでちゅ。
この語尾気に入ったでちゅ。
1:のぶお [2019年5月19日 18:30:32] ID:f74983e6
・ヤケクソだから多分筆という名のタッチペンが
止まる。ついでに思考も止まる。
・多分きっとおそらく残酷であろう描写。
・ミレフィアの過去。興味ねーよって方は
ブラウザバック応援してます。
・文才はないでちゅ。語彙力もないでちゅ。
日本語可笑しいと思ったら笑うでちゅ。

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