コメント数: 3, 小説 ID: n269
無題

無題

(2019年6月27日 22:33:20) [ID: 2ac21029]
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3:逢 [2019年6月27日 22:51:49] ID:2ac21029
胸が苦しい。

どうして君を抱き締めたいと思うのだ。
もう、好きになってくれないとわかっているのに。

頭がいたい。

小心者の癖にやりたいことを沢山考えすぎて。
結局は実行できないままである。この馬鹿野郎。

__君にこの思いを伝えたいのに。

ビビりな僕。一歩踏み出せよ!動けよ!っこのボンクラな足め!!

頭も胸もついでに足も痛い。あぁ、全部君のせいだ。
こんなに僕はしにかかっているってのに、君はまた僕に笑顔を向けるなんて。

僕のライフはもうゼロです_。
2:逢 [2019年6月27日 22:41:52] ID:2ac21029
あの時花弁が散ってく様を、
僕らはただミているだけで、
悲しみなど、
知らなかった。

今花弁が散ってく様を、
僕らはただの歌にして、
同情とツナガリしか、
知らなかった。

これから花弁が散ってく様を、
僕らは目を薄め、
幸せを噛み締めながら、
知って逝く。
1:逢 [2019年6月27日 22:37:11] ID:2ac21029
過去にすがりついたって、どうにもならないことを知った。

あんなに嫌いだった先輩も、もう、来ないと思うと寂しくなる。

結局、最後の最後までうざかったけど。

あの時、真面目に練習していれば。
あの時、ボールを必死に追いかけていれば。
あの時、声を掛け合っていれば。

そんな事ばかり考えて今日が終わっていく。

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