6:星夜 [2019年8月22日 19:30:52] ID:1e990950
「ん…」
そっと触れるようだったキスは深い物にかわる
二人の唾液が絡む。
「んふっ、んんぅ…っぁ…ぐちゅ…ん…ちゅ」
「ふは…っ、んん、まりさ…」
口を開けばつっーと繋がる二人の唾液
(愛…頭とけそう……)
本物の愛に出会うのは、20分後のお話。
end
5:星夜 [2019年8月22日 19:25:05] ID:1e990950
私は涙を流していた。それを抱き止める霊夢。
「平気よ、私は魔理沙が好きよ、あの時あんな態度取られても。あんな風に迷惑かけてても…」
「ぅん……」
「夢想天生」
「…え?」
「考えてくれて、ありがと。」
「なぁ霊夢。」
「何?」
「きす。」
「はいはい。」
4:星夜 [2019年8月22日 19:18:29] ID:1e990950
私が霊夢と出会ったのは、実家と絶縁してからだ。その頃の私は本当にかわいくなくて。誰に対しても酷い態度をとった。早苗曰く外の世界の『ふりょう』と言うらしい。
「ってめ、糞女っ!触んなっ!!きめーんだよ!!」
「ちょっと、暴れないで。あんた人間でしょ?こんな夜に…危ないわよ」
「うぜぇんだよ!!!なんも知らねぇやつがイキって説教してんじゃねーよ!!」
「ちょっ、馬鹿っ!」
私は思いきり手を振りほどいて走り去る。
「危ない!!」
私のめ目の前に現れたのはたくさんの狼。普通の狼ではなく、妖怪の。人喰いの。
「あ"…あ…っ」
恐怖で体が固まる。そして狼は私に襲いかかる。まるでその姿は父のようで。動けない
「ごめん…な"さ"い"…っ!!」
『二重結界!!!』
目の前で狼は吹っ飛んでいく
「え……?」
『霊符:夢想封印っ!!』
………………………………………
3:星夜 [2019年8月22日 19:06:27] ID:1e990950
私は霧雨店の娘として大いに迎えられた命だ。
でも私が十二にいなると、父は私に色目を使ってくる。
「…変なとこ、さわらないで…」
「魔理沙」
「触るなっつってんだよ!!!」
私はその日初めてこんな口調になった。
そして父は私を無理矢理犯した。
「んひぎぃっ…!あっあっ…いやああぁっ!いた…っい!んんんっ!!」
父の大きなそれは私に性交は怖い、ということを。
霊夢とするのは、確かに嬉しい、でも、愛を感じない性交は怖い。愛を感じてもまだちょっと怖いのに。
……………………………………
2:星夜 [2019年8月22日 19:00:41] ID:1e990950
「んんっ、んちゅ…じゅる…っんんぅ…」
いつも通り魔理沙は霊夢のそれを奉仕する。
「っもう…でそ…魔理沙っ!!」
「んんんんーーっ!?んん…っ!」
そうこれがいつもの風景。
つい最近まで友達だった私達はいつの間にか恋人。
「口見せて」
「んぁ…ひょうも…いっぱいでへな…んくっ、ん…はぁ…」
それを飲み込む。
霊夢は私の体に手を掛ける。
私は昔を思いだし、思わず体が跳ねる
「ひっ…いや…やめてくれ…やめてください…!!」
「平気よ、私よ、魔理沙落ち着いて」
……………………………
1:星夜 [2019年8月22日 18:54:11] ID:1e990950
【注意】
・トプ画関係無い
・R-17.9
・レイマリ
・霊夢さんがさらっとふたなり
・残酷表現