コメント数: 11, 小説 ID: n218
勢いで書いてやるゾ!ドンドコドンドコドンドコ((ry /のぶお

勢いで書いてやるゾ!ドンドコドンドコドンドコ((ry /のぶお

(2019年5月5日 21:45:53) [ID: b6eb98d1]
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11:のぶお [2019年5月5日 23:41:49] ID:b6eb98d1
没ですお疲れ様。
いやー文おもいつくんだけど少しだし
なんか文が固くなってきたなーと思って…
感想くれさい((
10:のぶお [2019年5月5日 23:04:43] ID:b6eb98d1
新学校生活がはじまって二ヶ月を切った頃、
カイトは俺の親友と呼べる存在になっていた。
御互いのことを「カイト」「ヤナギ」と
下の名前で呼ぶ俺らに一部の女子+男子は
「親友チワワ攻め×爽やか毒舌受けキタコレッ!」や
「爽やか鬼畜親友×親友泥酔チワワモエルッ!」など
よくわからない単語が聞こえるがそれに
鳥肌が立つのは何故だろうな。


「わっ」「っ」
昼休み、カイトと廊下を歩いていると一人の
男子生徒とぶつかってお互い尻餅を
ついてしまった。
「あ、おい、大丈夫、で…す、…か」
俺より先に相手の安否を確認したカイトは
その顔を蒼白に、語尾も萎んでしだいにはまるで
金魚みたいに口をパクパクしていた。ウケる。
9:のぶお [2019年5月5日 22:53:39] ID:b6eb98d1
「おはよ、どうかしたのか?」
「………寝坊」
「八時間寝たか???」
「寝たよ…」
「そ」
世話焼きおかんかお前は。
「島月、俺の授業で会話とはいい度胸じゃないか。
ここの問題の答えいってみろ」
うわ…だる………カイト許すまじ…。
「えーと…5x二乗-7x+8y…?」
クラスメイトの「ヤベー…」「島月…お前…」
という声が聞こえる。
そういう雰囲気作りヤメテネクラスノミンナ!(震


「………頭"は"いいんだな、お前」
「"は"ってなんですか"は"って」
正解だった。やっぱ俺てんさry
8:のぶお [2019年5月5日 22:38:14] ID:b6eb98d1
そんな感じで昼休みと放課後をチワワカイトと
共にすごし、一日目は終了した。
途中で不良みたいなやつとぶつかってさらに
目があった気がしなくもないけど気のせい気のせい。

「………寝坊した」
最悪である。
父さんも母さんも妹も何故起こしてくれなかった
のであろうか。
いやよく見れば奮闘したあとがある。
呆れて見殺しにしたというのか。非情な。

「島月、お前今何時だと思ってる」
「…午前8:38です………」
「授業が始まるのは?」
「………午前8:30…です………」
「減点だ覚悟しとけ」
「ですよね………!」泣
廊下には立たされなかったものの減点された。
悲しい。これはきっと昨日の不良の呪いだ。
7:のぶお [2019年5月5日 22:29:34] ID:b6eb98d1
「………見海海斗」
「は?」
誰だよ。
「………………俺の名前だよ。
流石に一日にこんなに残念なイケメンって
言われると流石の俺でも傷付くからさ………」
ああ、それが原因か。
アホそうな見た目と裏腹に、意外と繊細なのか。
「じゃあ、見海「海斗」…あ?」



「…カイト」
上だと不満らしいので下の名前で呼んでやる。
「…!」
すると見海………、カイトはパァァアとし、
俺の両腕をつかみ対面。
「次!どこいきたい?!」
チワワかよ。
6:のぶお [2019年5月5日 22:23:44] ID:b6eb98d1
「あ、それより。俺、お前に校内案内するよう
先生に言われてるんだったわ」
あぁ、校内案内。
そういえばそんなのするとか言ってたな…。
方向音痴な俺には覚えても関係なさそうだから
忘れてた。
「え、おわぁっ!」
「ほら、ぼけっとしてないでいくぞ、転校生」
服延びるからヤメロ残念なイケメン。


「こっちが理科室でこっちが被服室。
んでもってこっちが~~~~…」
「へえ、ここって結構いろいろあるんだな、
残念なイケメン」
前の学校ではひとつの部屋で二つの教科を
する感じだったからなぁ………。
「わぷっ」
うわわ、考えてたら残念なイケメンにぶつかった。
「…あのさ、」
「?うん」
なんとなく、纏う雰囲気が暗い気がする。
いつの間にか地雷踏んじゃったかな。
5:のぶお [2019年5月5日 22:15:20] ID:b6eb98d1
とりあえず、茶髪の一見イケメンくんの隣にくる。
俺はにぱっと笑い、そいつに手をのべた。
「よろしくな、アホそうなやつ!」
「だぁれがアホだッ!!!!!!」
「お前」
「キイイィィィィィイイイ!」


昼休み。
俺は沢山のクラスメイトに囲まれていた。
「島月くんってどこからきたの?」
「母の胎内」
「頭は?」
「もふもふ」
「性癖は?」
「おいお前ちょっと表でろ」
「えっ?!」
うるせえ俺の性癖を知ろうとはいい度胸じゃねぇか
そう思って顔をあげると、茶髪。
ん?茶髪??
「ああ、残念なイケメンくんか」
「残念とはなんだ残念とは!どっからどうみても
恵まれたイケメンだろーが!!」
面白いな、コイツ。
4:のぶお [2019年5月5日 22:05:21] ID:b6eb98d1
「転校生の島月柳です。宜しくお願いします」
黒板の前、先生に足され、簡易な自己紹介をする。
フッ、どうだこの俺の完璧な御辞儀は。
脅威のヴォルデ卿もびっくりだろう。
「とりあえず島月、お前はあそこの………
アホそうな顔のやつの隣だ」
「アホとは失礼な!!!!」
指を指された生徒が憤慨し立ち上がる。
成る程、一見イケメンそうだが確かにアホそうだな。
「おいコラ転校生、お前今心の中で失礼なこと
言ったろ」
読まれた。
3:のぶお [2019年5月5日 21:58:15] ID:b6eb98d1
ことの始まりは三ヶ月前。
俺はこの学校に転校してきた。
理由は至極簡単。小さないじめだ。
上履きの中に画鋲は日常茶飯事。
トイレに入れば水をかけられ、
飯を食おうとすれば高確率で誰かがぶつかり
弁当が床に落ちる。
それまでならまだ良かった。
しかし、あろうことかそいつらは俺を
強.姦しようとした。
流石の俺でもこれはヤバいなと思い、
大きくなる前にここに逃げた…というわけだ。
2:のぶお [2019年5月5日 21:49:39] ID:b6eb98d1
蝉の鳴く声をBGMに冷房の効いた室内、
ソファでゆったりと足をくむこの男は
俺をうっそりと見、こう言った。


「君、僕の犬ね」
「………………………は?」
病院行け。
1:のぶお [2019年5月5日 21:47:28] ID:b6eb98d1
勢いで書くBLです^^
夢を見ていたい方は回れ右です^^
学園ものです^^
勢いだからきっと没ります。きっと^^
文才は消化しました^^

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