コメント数: 42, 小説 ID: n478
ふたりでいっしょ【古】

ふたりでいっしょ【古】

(2021年3月21日 23:09:34) [ID: 81d356c6]
名前
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42:日常会話 [2021年12月18日 19:43:54] ID:468d649d
「アメリカンドッグとか買ったときケチャップとマスタードついてるぷちってするやつあるじゃないすか…」
「あるね」
「あれ見るたびに母さんと父さんが浮かぶんすよ、なんつーか…色が……そんで、最初は別々だったのにぷちってするとケチャップとマスタード出てきて一緒になるから、父さんたちもこうだったのかな…って」
「アメリカンドッグ食べるにしては深い話だね、でも…そうだね、お父さんもそうやってお母さんに出会えて一緒になれたからね」
「じゃあ俺はアメリカンドッグってことですね」
「ごめん、それはちょっとお父さんもわからない」
41:なかよし [2021年10月18日 0:36:58] ID:cc5490da
「今日は残業がありません」

やったー!!!!!!!!!!!

「だがお前の命は終わりだ」

ウワー!!!!!!!!!!!!
40:君にも [2021年9月24日 1:30:12] ID:bdfba394
9月でした、詳しい日付はマーカスとミルヴァは覚えてませんが9月に付き合いました
正直、自分も覚えていません、
でも、日付がどうとかより、これからの未来、一緒に幸せでいること、またその二人の間に生まれてくる子と引き合わせてくれた彼女に幸せを与えたいと願う二人をこれからも、幸せに、書けたらいいなと思います、
マーカスとミルヴァが主役として書かれるこの物語を、まだ、もう少しだけでもいいので、惚気話を聞いてあげて下さい
39:君にも [2021年9月24日 1:12:52] ID:bdfba394
「あら、二人揃ってどうしたの?私に何かようかしら」最近は仕事の最中でも中々会わなかった、だから会ったと言っても良いぐらいに会ってなかった友に会った
彼もまた彼も彼女がとても大好きで…勿論、友情として、だ。でも多分、友情よりも硬い絆があるだろう、この三人は
少し、言いづらそうに顔を、視線を右へ、左へ、ゆらゆらとゆらしながら
「今度、空いてないか?」と赤黒い髪の男が誘う、それに続き「無理ならいいんだけれど……いや、でも…無理してでも来てほしい…」なんて派手な黄色い髪の男が言う、それにまだ説明されてない内容に、疑問を浮かべ首をかしげる様子の紫色の髪をした彼女、
「えっと…?」と詳しく事情を聞く、言いたいことを言う、まとめてなかった言葉であっちへこっちへ行き来しながら、聞いた話を短くまとめると、
[今度、結婚して一年が体感で経つらしいから、お礼をしたい] と…。
「それは、おめでたいことなのだけれど、私は関係ないわよ?結婚したのは貴方達二人なのだから、私は関係ないわ」
と返すが二人に「そんなことない」と言われてしまった
「ジェイクちゃんは、俺達を突き合わせてくれたんだよ!?それっぽく言うと恋のキューピットなの!それなのに関係ないなんて言わないで!」に「俺も、その通りだと思うぞ、ジェイクがいなかったら、俺もマーカスと付き合えてなかった」と、
マーカスが一方的に愛を伝えたがミルヴァはマーカスのことは気にも止めていなく片思いでえる状態から、たった、数日で、毎日ですら飽きずにべたべたと溶けかけてくっついた菓子の様に、くっついて、離れない、なんなら混ざり合って一つの様な存在にした、恋のキューピット、どころかそれ以上なのかもしれない、この二人の恋を実らせた存在に
感謝を伝えなくてどうする?だからこの二人はお礼がどうしてもしたかった
「関係ない」「二人でやって」の声を無いことにするために押し消して、やっと彼女は諦めて
「…なら、私はもてなされるわね、楽しみにしているわ」と声で発した
大切な大切な友達なんだ、君にも幸せのおすそわけ、いや…、同じものを与えたい
38:ずっとこのまま [2021年9月24日 0:51:46] ID:bdfba394
ふたりでいっしょ
37:夢の中 [2021年9月24日 0:48:34] ID:bdfba394
ふわりふわり、夢の中、
知ってる貴方と知らない幼子
くらりくらり、過去の中
大好きな貴方と大嫌いな父親
ぱちりのそりと、目が覚めて
大好きな貴方は隣にいなくて
たらりてらり、汗たどう
あなたが居ない、それはいや
ふわりふわり、匂いが誘う
大好きな貴方と大好きな子供

「マーカス、朝ごはんできてるぞ、食べて早く支度しよう、フェリチタ達も待ってるからな」
甘い夢が現実で
「……うん、わかったよ、顔が洗ってくる」
どうかどうか、覚めないで
36:安眠 [2021年9月24日 0:42:40] ID:bdfba394
「一緒に寝てもいい?」なんて、言わなくなって、いつも一緒に寝てるだろ、というには言葉が冷たくて、「いいよ、寝よう」と返した
そもそもこの寝床はお前の物で、どちらかと言えば俺が寝ていい?と聞くべきだというのに、
広く大きな、一つの野原のようねベッドは一人では大きくて、寒い冬なら温まるのも時間がかかりそうだ、まだ冬じゃないのか、冬は終わったのか、そもそも冬は残ってたか?もう外の事なんか分からなくなっていった、
この地下世界は狭いようで広い、一人でいるには心細い位には、広い、暖かな黄色の明かりも、熱く燃えて焼かれそうな赤色の明かりも、冷たく凍えてしまいそうな青色の光も、全ては作られた人工の光だって、そう思えば何も感じなく、太陽の光が恋しい、と俺も思う、そう、俺も寂しいと感じてしまう事だってある、
俺よりも幼く小さいんだ、成人したとしても、21で、こんな場所にくるなんて、心細いこともあるのだろう、
「ぎゅっ…てしてほしい」だめならいいよ
顔は見えないけれど、悲しい顔をしているのか古びて音がこもった鈴みたいな声色で、ぎゅっ…てしてほしいなんて、思ってるより解決するための答えはシンプルなのかもしれない
「俺の胸ならいつだって開いてるから、もっと頼れよ、お前には俺がいるんだろ」
そう言えばぎゅ…っと、背中に手を回され、抱きしめられた、それを受け入れ、俺は自分の胸に埋められた頭を力を入れないで、さらり、と優しく撫でた
おやすみ、泣かないで、悲しまないで、
俺は、お前のそばにいるよ、
これからも、ずっと、きっと、
35:食べ物は大切に、でもゲームは別 [2021年9月23日 23:13:24] ID:3b42eb12
ミルヴァ「ゲームは別でいいか」
マーカス「そうだね」
34:食べ物は大切に [2021年9月23日 23:09:48] ID:3b42eb12
マーカス「ゲーム買ったよ」
ミルヴァ「何買ったんだ?」
マーカス「あつあつのフランスパンで人に暴力を振るうゲーム」
ミルヴァ「食べ物を粗末にするんじゃありません!」

後日…

ミルヴァ「パンがトーストになるゲームやりこんでる」
マーカス「汚れると粗末にすることになるよ」
ミルヴァ「ノーダメなら大丈夫」
33:もちもち [2021年9月7日 0:04:31] ID:f378b1d8
もち…………
「ほぇ……」と間抜けな音が口から発せられる、口の横、つまり頬を押したり、引っ張ったり、揉まれ擬音にあらわすのであればもちもち、という音が似合うだろうほどに、もちもちと頬をいじられている
こうなったのは「ミルヴァくん」と呼ばれ、お腹すいたのか、眠いのか、と思い「何?」と答えたら頬をいじられている。理由は特にないだろう、理由するのならただ触りたいから、弄りたいから、が妥当だろう
横に頬を引っ張られると「にぇ〜〜〜」と
頬を押し込まれると「ぅぎゅ……、」と
情けない声が出る、別に、黙ってもいいのだけれど、間の抜けた奇声を発すると「ふふ……」と春の風のような、柔らかな笑みを浮かべるから、やめられない
「かわいいな……」なんて言われてしまったら、数十分いじられるとしても、許してしまう
32:  [2021年9月4日 12:22:37] ID:10c797d0
コンコンコン、
目の前の扉にノックをする、
いつまでも、開かない扉に、
「開けないで」今にも破裂してしまいそうな、そして消えてしまいそうでもある鳴き声混じりの悲鳴が聞こえる、
「…ここに居させてくれるだけでいい」 開けなくても、声は届くから

このまま、開きたくなったら、開いて、開きたくなければ開かないで、でもできれば開いてほしくて、それまで、俺は待つから、
大丈夫、ちゃんと居るから、暑くても、寒くても、ちゃんと扉の前にいるよ


……、
31:お礼 [2021年9月3日 17:51:32] ID:9baabfc5
ねぇ、
  名前を呼んでくれてありがとう
たったそれだけの事かもしれないが、俺か俺になれて理由にもなる、
俺は、ミルヴァでいれるから
30:あのね [2021年8月24日 16:15:45] ID:4f3561d1
閉ざされて開かぬ扉、出してと願うも開かない扉、
自分の身に危険が近くに、または訪れれば耳を貫くような甲高い声で鳴く
昔から…物心ついたときには自分は何かに利用されてるって理解していた、だからこそ期待を裏切りたかった、できるだけの努力を避け、出来るだけ出来ないように振る舞った
振る舞おうが出来の悪いやつは矯正される、嘘は見抜かれるのだ、
自分はできた人間だから…嘘はやめろと、良い成績を納め、一生の奴隷となる…そう思っていた

………いつの日か、鳥かごの扉が壊されていた、そして一匹逃げ出した、もう一人は壊していたようで衰弱し、逃げる気力もなかったようで、
……俺って…生きててもいいのかな…
29:今の記憶 [2021年8月13日 21:36:18] ID:f37cdd17
あぁ、俺の王子様、今の人魚姫のようなハッピーエンド、こんな俺という人魚を人間にしてくれて王子様、
28:遠い記憶 [2021年8月13日 21:34:55] ID:f37cdd17
誤字、ジフの身→自分の身
27:遠い記憶 [2021年8月13日 21:30:19] ID:f37cdd17
にんぎょのおひめさまは、にんげんのせかいにあこがれていました
とあるおうこくのおうじさまにこいをして、こわいまじょとじぶんのこえとあしをてにいれるくすりをこうかんしました、そしてにんぎょのおひめさまはおうじさまとけっこんしました。めでたしめでたし
…表現って変わるものなんだろうか、有名である人魚姫はアンデルセン童話、つまりアンデルセンが作者として書いたもの、昔のことは諸説あるがアンデルセンは、病気の母のために、でかせぎにいき、舞台のしごとをしようとしたができず、最後の最後に本を書いた……ような感じだったはず、
原作の人魚姫は結ばれることなんて無かった、海に溺れた王子に恋をし助けた人魚姫、自分の声と交換した足が生える薬は歩くたびにナイフで突き刺されるような痛みが走る、それなのに人魚姫はその二本足で体を支え、歩いてみせた
……結局、王子は村の町娘と結婚し、バッドエンドで終わった。人魚姫の姉たちの美しく長い髪と交換したナイフで「これを日が昇るまでに王子の首に指して息の根を止めれば貴方は又人魚にもどれるのよ」…と、
ここからは昔の作品だ、諸説あるが、俺がよんだのは、眠る王子にキスをし、日の出とともに、ナイフとジフの身を海に投げ、人魚姫は泡となり消えた、ナイフはのこり海底の深く深く、底へと沈んだ
切なくも美しい話だった、登場人物を自分と重ねるとはよく言うが、自分もやってしまった、幼き人、まだ善悪の区別もあまりつかないとき、人魚姫の歌のように自分も、冷たい月明かりの下、心地よい夜の風下には水溜り、小さな頭なりに考えた人魚姫と同じシチュエーションで、お世辞にも上手いと言えない歌で人間の世界へのあこがれと夢を歌った
それは何とも残酷な二進法で、それでも、それでも俺は歩こう
26:これは…ただ強欲 [2021年8月13日 18:49:08] ID:f37cdd17
「名前…教えてくれない?」「…なに馬鹿みたいなこといってるんだ?俺はミルヴァ」…違う、そう聞くと悲しい顔をする、忘れられた悲しみじゃない、どちらかと言うと忘れた悲しみ
俺は…感情が無いに等しい、演技ぶっている感情を、ただ振り撒いているだけ、細かな演技ができるほど器用じゃないから、全てオーバーリアクションだけれど
彼は、きっと忘れたのだろう、心の支えになりたい、と伝え聞いた過去
気づいた時には親が居なく独りぼっちで、珍しい赤髪を持つ君は人身売買など狙われて、自分を守るために強くなった君、きっと大切な物を何処かに置いてってしまった
今君の側にいて思うこと、22として若いのに誰よりも礼儀正しく、大人びていて、格好良いと言われるような君は本当はまだ幼い、お風呂の入浴剤に目を輝かせ宝石のような果物を食べたいと言う君はあのできなかった幼き日の思い出をつくろうとしている様に見えた、親代わりに拾われた君、そのときに貰った名前じゃないのかな、本当の名前はどこ?
「ねぇミルヴァくん」これって苗字なのでしょ
25:じつは… [2021年7月16日 19:12:19] ID:5f8c3aef
マーミル、本が出ます、印刷は出来るからわからないので、デジタルになりそうです、ある程度、漫画構成がうまくなりしだい、本にしようと思います
24:きみといっしょならどこへでも [2021年6月19日 1:12:21] ID:d2ad0042
まぁ…なんやかんやあり、あまり受け入れてはくれなかったため、飛行機での度を終え、地元に帰ってきた所だった、薄手でいたマーカスが「寒い!!!死にそう…!」と言いながら抱きつき暖をとっている、ごめんな、俺はそんなに暖かくないぞ
空港を出で暫くバスやらを乗り継ぎ人気のない集落に行くと青い髪の男女がいた
「おひさしぶりです」と頭を下げ挨拶をする、そうすると近寄り抱きついたり撫でたりしてきた、まるで再開した親子のように…
「えーんと……?」とどうすればいいのかわからなくなったマーカスが首をかしげながら三人を覗く、そうだね、まず説明からしましょうか!と荷物を持ち昔住んでいた家へと行く、
一通り挨拶をし、本題の付き合っていることを明かした、そしたらお互い抱きつかれ、撫でられ、幸せになれと全身をつかった祝福を貰った、むかしからかわんないな…ほんと、
夜遅くなり屋根裏部屋を借りることになった、昔から図体はでかかったからベッドは大きいがシングルなので借りるっついて眠る、寒い時だしいいだろう、なにもおかしいことはない……といつも一緒に寝てるくせに
23:はずかしいかな? [2021年6月19日 1:02:24] ID:d2ad0042
ドアをノックする、着替えられた?とも声をかける、返事は帰ってこないがしばらくしてドアが開く
黒い烏のような羽織を纏ったドレスに近い服を着たミルヴァが現れた
「本来なら俺が着るはずだったんだけれど…サイズが合ったならよかったな」へへ…と無邪気な子供の様な笑顔を見せる
マーメイドドレスのような、体のシルエットが目立つ服だが、袖口が広くそして引きずれるほどに大きい羽織で体型をカバー出来る…悪くはないデザインだが…床に引きずるのは…と抵抗の感情を抱いてしまう…
一応、と親への挨拶に来ているが…話を聞く限りではあめり親は良い用には思ってないらしい…兄がいるから許されているそうだが…
「だめだったら…逃げちゃおっか…!ミルヴァくんの方にも挨拶行くでしょ!?」と影を隠すかのように笑った、笑顔を見て思わず抱きしめた、駄目だとしたら逃げよう、二人なら何処へでも行けるはずだから
22:アンケート [2021年6月14日 19:31:25] ID:61a6b4d8
いまあるほんのりやらほのぼの系がメインの(主にミルヴァ視点)のこの小説と
別にえっち系の小説の方(主にマーカス視点)で作ろうかと思ってるんですが、どうでしょうかね…注意書きをすれば大丈夫ですかね、まぁ書くのでなんかあれば新しくできた方【古】のマークをつけとくので、何か問題ありましたら、そちらの方によろしくおねがいします
21:めんどうくさい [2021年6月14日 19:25:55] ID:61a6b4d8
「耳掃除してほしいな〜……ダメ…?」なんて綿棒を持って近寄ってきた、丁度読者を切り上げたタイミングを狙ってきた、読者を終えればやることないから断れないのわかってるなコイツ
無言でベッドの端へ行き、ふとももを頭を置くようにぽんぽんと叩き呼ぶ、違う、顔が下じゃない、耳を上にしろ、耳掃除するんだろ、もちもち……ってしれっと太いっていってるな、気にしてるんだぞ
強制的に手で耳が上に来るように身体と頭を回転させる、ここまでくるのになんでこんないも工程がいるんだ…
光で耳の中を除くと、対して耳掃除サボっていたわけでもなく、だからといってもゴミがないほどに綺麗でもない、普通だな…
痛くないように耳についたゴミをカリカリと優しく剥がしていく、こういうときは珍しくおとなしいんだよな…寝てるかもわからない…
それで…まぁ特に語ることもなくただ耳掃除をしたわけですけれども、いや、だって静かだったし…こういうときのこいつは可愛いんだけれどなぁ…


「…ってことがあってさ…やっぱり…俺のお嫁さんめちゃくちゃ優しいし…可愛いし…文句ないと思うんだよねぇ〜…。」
ま〜たノロケか 爆発してしまえカス いつもの
この人達は知らないと思うがまだ付き合う前、ど〜〜してもミルヴァくんと付き合いたくて…あわよくば家庭を…って叶えたんだけれど、その時相談してた皆…
女の子とかだったらそ〜ゆ〜雑誌とか…女性誌?っていうの?とかで女を落すコツ!みたいなのはあるけれど男はないでしょ?女視点のしか、俺は男として男を落としたかったわけで…
で、その時たどり着いたサイト的な…動画配信とかあったりするやつ…自分で自覚してるけれど俺って可愛いじゃん?だからこのサイトではモテてる、浮気だからしないし興味ないんだけれどさ〜
だから俺が付き合ったときは皆悲しんだし…(なんで?)嫁を見せろっていわれてるんだよね…だからたま〜にこうやって進展話したり…盗撮した動画配信とか…声とかあげちゃってるんだけれど…前に見つかっちゃって…それでも許してくれたから…本当に俺の奥さんって女神か何かの生まれ変わりじゃない?
20:いつもの [2021年6月13日 10:40:51] ID:b57c76ca
マーカス「女の子…初めての女の子だよ…?!可愛いなぁ…パパは気色悪いって思われないかな…子供っていいなぁ…かわいい…いくら目に入れても痛くない…子供っていいなぁ……いいな…(ちら)」
逃げるミルヴァ(出産後なため病み上がりと同じ体調)
新しくできた妹と遊ぶ三人のお兄ちゃん達
ジュリエッタ「ふふふ……お兄ちゃんですよ〜、やわらかい…これが赤ちゃん肌…」
フェリチタ「えーん…かわいい…羨ましい……かわいい……」
ジュリエッタ「兄さん達が妹の可愛さでどんどんダメになっていく図…」
19:ちなみに [2021年6月13日 10:28:37] ID:b57c76ca
息子達の名前は母音が全てあ、で終わっています
ナディア、フェリチタ、ジュリエッタ、
マーカスハブ(ミルヴァはあ、マーカスはうで終わっています)
18:うれしいね [2021年6月13日 10:26:56] ID:b57c76ca
あの日から日に日に中にいる可愛いい子が大きくなる度、膨らむ腹を二人で撫で、生まれてくるのを待ち望んでいた
まぁ、案外時の流れというのは早いもので、あの日から数ヶ月後、なんとも愛らしい女の子を産んだ、
まだ毛も生え揃ってなく腕の中に収まってしまう小さな身体、元気におぎゃあという産声をあげた、
言ってしまうと、前に2回も出産して3人の息子がいるが、新しく生まれてくる命を目にして、抱きかかえては目からは涙が溢れる、生まれてきてくれてありがとう、
「いや、俺はいいよ…力強いからなんか怖い…」と毎回抱くか?と泣きつかれたのかすやすやと眠る子を抱えながら聞く質問、そして毎回帰ってくる返答
「いつもそれだな、でもまぁ…そんなこと言う癖にめちゃくちゃ触るけれどな」と先程からやわらかい……もちもち…などといいながら指先で頬を触っている、抱くのは怖いのに触るのはいいのか…
まぁ、かわいいし触りたくなる気持ちもわかる、別にさわるなとも言えないし、そもそも俺はずっと抱いているし、
離したくねぇ〜……かわいいな……いや息子…お兄ちゃん達も負けじと可愛いが…なるほど、これが親バカか…
「ふぇぇ…」と泣き出しそうな声をあげた瞬間、先程まで触っていた指が驚くべき速さで引っ込む、少し面白い、ふぇぇ…、と可愛らしい声をあげたあとまた眠りについた、
「また名前考えとかなきゃな…女の子だし…可愛い名前がいいかな……あ〜、本当に可愛い…」始めての女の子、それに自分の娘、とても…かわいい…可愛いとしか発言できなくなってくる
「そうだね…この子がハイハイできるようになるまでには考えなきゃね!」と意気込むマーカス、そうだな、とびきりいい名前をつけないとな



17:いやなことはうわがき [2021年6月9日 0:22:09] ID:6665da81
嘘だと思いたい
怪しい占い師がいると思った(実質嘘まみれだったし)そんな占い師にセクハラという物を受けた
乳や尻を揉まれた…幸い服越しだったが気味が悪い、そもそも俺は男だ
「…で俺のところに来たの?あぁ!泣かないで……よしよし……」悲しいことがあり甘えると慰めてくれる旦那、とても存在に救われる
「でもね、俺のをいじりながら話すのもアレだと思うんだ?出そうになってきてる」それが狙いだ、触られたところにお前のかけてもらって上書き…マーキングもかねて、と先程から巨大なものをしごいている
まぁ何回かやり精力が盛んで若い自分より年下の旦那だから途中ノリにのって自分からかけてくれたおかげで全身ねっとりと白い液体につつまれている、さすがにもう出ないかな…と自分を撫でる旦那
…そういえば、俺は気持ちよくなってないし胸…揉まれたんだったな?
顔を胸の中心におしあて突起のある箇所を舐めさせる、体が痙攣反応を起こしが求めていた刺激はこれなんだ、とあらためて痛感する
それに萎えたとおもっていたものもまた起きようとしていて……お互いまだまだ足りないようだな…?
16:えっちなのはいけないとおもいます [2021年6月5日 21:26:01] ID:6afd26a0
とても困る、いや、困ってはないし、むしろ嬉しいのだが…困る
状況を説明すると今ミルヴァの膝の上に座らせられて、後ろから抱きしめられている状況で…テディベアでもないんだけれどな…
まだ、それはいいんだけれど…うん…真面目であまり肌の露出なの好まない彼にとって珍しく…下着が……下着をつけてない…
さっきから首から肩あたりに柔らかいのがふにふにあたってて…男としてとても大変な事になってるんだが、ただハグしてるだけだし…ここから押し倒して襲うのもかわいそうで…でも反応はしちゃう…
俺ってやっぱり駄目男…とか思いながらも反応してしまったものが主張する、これは嫌な顔をされる…とビクビクしながら顔をみるとそんなことはなく普通な顔だった、反応することわかってたような…
ふとももあたりを指でするする撫でられて「する?」と聞いてくる…します………
15:時空改変注意 [2021年6月3日 19:26:24] ID:16bb4873
ロボトミーが社ではなく大学という基本的平和設定です、
マーカス3年生(来年卒業)ミルヴァ四年生(今年卒業)という設定です、苦手なら閉じてね

あちゃあ……、ここ最近の時期なんだから傘は常に持ち歩いた方がいいんだろうが…手が塞がるし、なにより忘れたりするのでめんどうくさい
どしゃぶりの雨の中、待つ相手の委員会活動が終わるまで、大粒な雨を全身に浴びている、風邪をひかないか心配だが、心配して帰ってしまうほうが、気持ち悪い、
将来のことでも考えておくか…と幼子がするような、海の見える白い家で子供が何人…というような理想をいくつか考えていた、実際、自分の家の材料なら可能だろうな…と思っていると雨が止む
「こんなことなら先に帰ってくれてよかったんだぞ」と声が聞こえた、二人の再開に祝福して雨が止んだのでなくただ彼が持っていたビニール素材のシンプルな傘で遮っただけなのであった
いわゆる相合い傘で家まで下校するが、さすがにに男二人で一つの傘は狭い、と彼の肩を見たらびしょびしょに濡れていた、どうやら自分の方へと傾けてくれているらしい
「あの…あのね…俺…もう濡れてるし…」と言おうとしたが「風邪引くから家帰ったら風呂な、」という健康を気遣う声にかき消されてしまう
優しいのだが…そういうことではない…無理を承知でいうのならもっとくっつけば少しはマシになるぐらいのスペースが二人の間にはあった、
いっそのこと引き寄せるか…?と迷ったあげく、引き寄せた、俺も一人の男として思い人に風邪をひかせたくはない…そしたら…
「寒かったのか…?お前先でいいから温まっとけ」とまた健康を気遣う言葉でかえされる
違うんだけれどな……でもそんなところが好きなんだよな…と嬉しいのか悔しいのかわからない感情で帰るマーカスだった
14:会話コネタ そしてお知らせ [2021年5月5日 0:06:58] ID:e33e027f
会話だけです、小ネタ詰めです

“マー「立派なお母さんになって…」”
もに~ ミル「…そうやって乳首吸いながら口で引っ張る止めてくれないか、痛い、それになんかあったら嫌だし……」マー「何かって?」ミル「え…?母乳……、新しく生まれてくる子も考えると出が悪くなったりしたら嫌だろ…」マー(まだ産む気でいるんだ…それに赤ちゃんのこと第一で立派なママだな…)

“バストアップ”
マー「うぶっ!?」ミル「ほら、前みて歩かないからぶつかるんだよ、ほら、」マー「…あのさ、ひとつ聞いても?」ミル「?」マー「バスト大きくなった!?(大声)」ミル「大声で言うなバカ!(ビンタ、赤面涙目)(かわいそう)」
補足、伸長差的にマーカスの顔の位置がミルヴァの胸の位置です。

“お知らせ、嬉しい報告”
フェリチタ&ナディア「パパお帰りなさい!」ジュリエッタ「父さんお帰り」マー「今日勢揃いだね~…あれ、ミルヴァくんは…?」ナディア「ママは…寝室の方にいる、僕らはもう知ってるけれど大切なおはなし…だよ」フェリチタ「パパも聞いてくるといいよ!」
~~移動~~
ミル「お帰り寝たままですまん」マー「…!?顔色悪くない!?大丈夫!??」ミル「まぁそれは置いといて大切な話があるから聞いてくれ、まずそうだな…となり来てくれ、座るだけでいい」マー「座った……それで?」
ミル「……した」マー「……え?、ごめん何?」ミル「……妊娠した……赤ちゃん…できたんだよ、」マー「あ~なるほ……え?」
ミル「…これ、検査結果、渡しとく、息子達がいたのは俺が休みたいから、代わりに家事してもらった、それで話した」マー「別に俺も一緒に話してくれてもよかったのに…」ミル「お前相手だと恥ずかしいんだよ…まぁ息子達が用意してくれたから料理でも食べに行けよ…いちいち聞くなバカ」マー「はぁい…これからもよろしくね、そして頑張ってね“お母さん”」

ということで“ふたりでいっしょ”に新しく娘ちゃんが産まれます、
名前姿等は決まっておりませんので、まだお腹の中でゆっくり大きくなっている段階、と解釈していただければと思います
しばらく娘ちゃんが産まれるまぜは妊娠している、という設定で書かせて頂くので理解の方、宜しくお願い致します。
13:※注意※母乳表現有り [2021年4月27日 23:32:45] ID:9d3486f2
(ネットでの知識のため個人差やら間違いがあるかもしれません)

息子達は夜泣きはあまりせず、夜は昼とかと比べるとゆったりできる時間だった、
自分は女ではないため、作りが違う所に悩みながらも育てている愛らしい子、我が子が天使、との言葉、今になり理解できるようになった。
体を横にし寝ていたが胸が張り、先端がじん…と何かを詰めたような感覚を感じ起き上がる、どうやら母乳は吸わせていない時間も勿論作られるのはわかっていたが、調べると個人差などがあるらしいが胸に溜まった乳を出さないと肝心な授乳時に出なくなることもあるらしい、
元々感覚はいい方で寝てても溜まったらこう今のように起きれるから容器やらに絞り捨てる事ができるが、自分が休んでいる時、寝ているときでも容赦なく溜まりとらなければいけないとなると、母親というものはいかに大変か、というのがひしひしと伝わる。これで夜泣きが酷かったら余計にだと考えると頭を抱えそうになる…
深夜もいいところな時間、起きているのは自分だけだろうと思い容器に絞っていると、「どうしたの、こんな時間に…」ふわ…とあくびをしながら今にも寝そうな声で問われる、隣に寝ていたが居なかった事で起きたのだろう、多分…寝返りか、腕か足を伸ばしたか…まぁきっかけはどうであれ今していることを説明し、終わったらすぐ寝るからもどってろ、と言ったが「終わるまでまってる」と後ろからハグされ体を密着させる、
「手伝ってくれたら助かるな」と寝そうな彼に言うと、「こう?」と聞きながら乳に手を添えてしてくれるのは、本当に優しいと思うし、なにより俺も寝たいため、早めに終わらせたかった、まぁ特に何もなく終わらせた訳だが、彼は良く立っていられる位にまで寝ていた、これは…と思いながらもかつぎ、ベットに二人で寝にいくのだった、「いやぁ…俺も眠い…、落とさないようにだけしないとな…」
12:さみしがりや [2021年4月26日 0:13:25] ID:a235ab76
ただいま
と言えばいつもならおかえり、が帰ってくる筈だが今日は無い、ただ無言でハグをされている、
どうやら自分が出張に言っていたのがきていたらしく寂しかったらしい、「あいつらは、居なかったのが慣れてるから大丈夫だが、俺はずっと一緒だったからな…」とうつむいた表情をして離れようとしない、これは…ずいぶん寂しがらせてしまったようだ、帰ってくる間で寂しい思いをしてまで待っててくれた妻がなんともいとおしくてたまらない、
「俺はもうここにいるし好きなだけ甘えて?」とさぁどうぞと言わんばかりに腕を広げると素直に胸に飛び込んで抱きつく、いつもより力が入っていて少々苦しいが、中々感情を表に出さない彼女が珍しくも出している、貴重な瞬間だった、それぐらいは許そう
しばらくの間久々の他愛の無い話やハグやキスをし再び二人は愛し合ってる事を証明し日も暮れてきた
晩御飯を食べ、風呂に入り身を清めようと思ったとき、腕を引かれ「一緒に入らないか……?」と聞かれた、なんとも積極的で意地悪をし「そんなことされたら、容赦しないよ?」と言うがなんともその気なようで「……そのつもりなんだが…?」と返されてしまう
どうやらお誘いだったらしくそれなら愛する妻の頼みを旦那が聞かない訳がない、可愛いお願いを聞こうではないか、と支度をし、仲良く混浴をするのであった
11:はじめての… [2021年4月18日 1:38:23] ID:e2c8f39a
「飲んだことはないんだよな」とそう答えるミルヴァ
「そういえば路地出身でしたっけ」と攻めるつもりではなくて、と聞く、
実際、路地裏出身であまりいい暮らしはしていなかった、だからお酒やらその類の物は口にした事なかったし、体に及ぼす悪影響も考えると余り口にはしたくなかった、
「ちょっと飲んでやめてみたら?」と嫌なら別に無理強いもしないと、飲みながら答える、たしかに、趣味として、ならいいのかもしれない、
カップに継がれた余り嗅いだこともない匂いがするお酒に口を付ける、甘いような苦いような、そして深いような独特の味がするが、飲めないという程でもないし、嫌いでもない、なるほど、酒好きの人の気持ちが分かったような気がする
がさっきからかあたまがぽ〜っとしてきている、
「あれ…もしかして酔ってません?先輩…!?」
「待ってください!?一口目では…?」
「慣れてないのレベルじゃないな、凄い酒に弱いなコイツ」
と何か聞こえるがわからない…ふわふわと、意識が遠のいたりまた近づいたりと、していく、
「ここで晩酌してるって聞いたけれどミルヴァくんいるかい?」と現れた人物にナイスタイミング!と言わんばかりに酔いが回っているミルヴァを押し付け部屋へ運んであげてくれ、と面倒事を押し付ける、
「まったく…人使いが荒いな…触れられるのは嬉しいけれど……」言ったら悪いけれど重いな…愛かな…とボソボソとした声と揺られる振動に起こされ目を開く、まだ頭はぽ〜っとしており、
「ま〜かす…?」と声を発する
「んふふ…まーかすかぁ…」おぶられている状態でマーカスの胴へと手を回し抱きつく、いつもならしてこない大胆な行動に鼓動を速めながら部屋へとつれていく。
10:むかしの思い出 [2021年4月16日 19:16:54] ID:709539c7
「おかえり、風呂も飯も用意出来てるからどっちでも選べ」自分と同じ業務終了時間なのにこんなに手早くできるものなのか…完璧な妻を俺がもらってもよかったのか…いや、渡さないのだが
確かに帰るのが遅い、遅いが仕事で疲れ動けなくなっているからだ、他の者も休憩してから帰ることが多いのに休憩もせず帰って俺のために風呂もご飯も用意してくれる妻…
「…!?え?俺なんかしたか?…泣くなよ……」「だって……だって……こんなにも素敵な奥さん貰っちゃったなんて…感動で…」と泣きながら返すと嬉しいのか目を細め横に反らしている、
「でも定番の私?はないんだね…?」と少し期待していた自分がいたので聞くと先程より顔を赤らめくしゃっ…と困りに困った顔をして「……お前が飯食ってる時に風呂でしてくるよ…!!」とキレたように言われリビングへと運ばれた、急いで食べて風呂場に突撃して混浴もしようと思う…流石に怒られるかな……でもかわいい子に怒られるのもいいな……?
9:いつものにちじょう [2021年4月15日 23:06:04] ID:57706cb3
「………………固い。」と言葉を溢す、いつもは、いつもなら柔らかいハズなんだ…効果音をつけるのであればふに…もち…みたいな音になるであろうその感触が無い
「誰のせいでこうなったんだろうな」と上の何もないところを見つめいっこうに目を会わせてはくれない彼女、たしかに常日常的に乳を開は…育てたのは悪いと思っている……え?言い直しても意味ない?そう…
触られても無だったころよりかはまったく違うしたまーにシャツが擦れてるのかピクりと痙攣起こしてるのは見たことあるけれど…ど…!!!!
いつもハグして顔の目の前にあったのに…柔らかく包んでくれたのに……!といつも吸っていた物がなくなったショックに耐えられ無くなってきている…!どぼじで…………。
「……。仕事終わりというか寝るときやらに外すんだからそれで満足しろよ……」
そうだ、俺しか味わえなくなったんだ、あの暖かく柔らかな感触は、俺が………それにいままでしていなかった下着だ、あらたな扉を開けれるかもしれない
「んへへ………」「元気になったなら離れて仕事に戻れ、ノルマをこなせ」「…………。」

あとで下着の色が上下黄色で自分の髪色と同じ色で驚くのは別の話
8:いつかあえるとしんじて [2021年4月14日 22:25:01] ID:9932357d
不味い、非常に不味い
"紐"がほどけてしまった
ただの紐ならいいがこれはマズい、下着の紐がほどけてしまった
 いつも使い勝手が個人的にいいからと愛用している下着は横が紐になっており結んで固定する、いわゆる紐パンを着用しているのだが、その紐がほどけてしまったのだ、
最悪なことに休憩時間も休みもまだ来なさそうにない業務開始からそうもたっていない時間だということと、もちろんボトムスにはベルトが通っているということ、だからといってトイレに行こうにも先程いったためサボられると思われるのも嫌だし自分もなれべく仕事に出たいがこの緊急事態をどうすればいいか、考えながらも行動しているためもう紐がほぼほどけてゆるく結んだところがのこりももに紐があたり垂れてきているのがわかる
あ、彼奴ならと思い来てくれるのを待つ、彼奴なら絶対俺のところに来ると思っていたら来たので周りに聞こえないように事情を説明しどうすればいいかの案をもらうことにした、ら
トイレに連行された、まぁあれから少ないが時間がたっているしトイレで直した方が早いだろうなとも思った…
 ……ら、同じ個室に入れられた、は?いや、結び直すところ見たいってお前…いつも朝見てんだろ、おま、おい、いい加減にしろ…!…………!………………!?

これ以上はヤバいと思う(こぬま)いのちで書くよ…
7:いつかあえるとしんじて [2021年4月8日 23:01:27] ID:2ac55933
いつも自分の足元には水がたまっていた、時に透明で時に赤く、あまり良いとは言えない環境であまり良いとは言えない生活を、ただ、日を無駄にするように生きていた
明日は明後日は、そう考えることだけが自分の唯一の生きがいだったのかもしれない、腕っぷしには自信があった、治安が悪けれ争い事など日常茶飯事で、生き抜くためについた力とでも言おうか
今は自分が何より嫌いだった、醜くて何より汚らわしい自分が、変えるために学んだ、とその腕を買われたのかとある場所に来た、あまり細かな作業は向いていないと思ったが…成る程…理解した、でなければここに俺がいない
とある日から後輩ができ、友人ができとても楽しかった、友人は化粧や自分を変えるアドバイスをしてくれた、後輩達はクセやアクがあり強いが…我が無いよりかはマシであるしなによりほほえましかった、そしていつかにしつこい奴も来た、うわべだけなのか本心なのか言われ過ぎてわからなくなるほどに好きと言われいつの日かは面倒だったからか折れていた、そいつは俺を壊れ物、繊細な物として扱って汚らわしい俺にとっては狂いそうだった、この感覚は、感情は、なんなのだろうか…お前となら見つけられるだろうか
6:いつかあえるとしんじて [2021年4月8日 22:51:10] ID:2ac55933
兄が失踪した、我が家ともなれば大切な跡継ぎである兄がいなくなったことは大問題となる
あぁ…だからなのかな、いつからか屋敷から出られなくなった、勉強は家庭教師やら、自分の家に来て教えてもらうのが当たり前だった、
出ることも許されなくなった中庭の窓に手を当て眺める、陽の光を浴び青々と若々しくそだった芝生に所々咲く黄色や桃色、紫などの色とりどりの花、眺めてるだけでもとても素晴らしいと思えた風景、自分がそこに居たらと思い続けたある日
籠をこじ開けた飼い主はその金色の鳥を探すだろう、空を上へ上へと、ならば地に潜ろう、生憎自分でも入れる穴があった、そこは何より退屈だった、何をしても何をしても、つまらなく、ただ時間を浪費するだけだった、でも見慣れた色が入った、どこかで見た美しい情景が
日が落ちた夕暮れの色、熟れたトマトの色、香り高い茶の色、何処かでみながらも見飽きない美しい赤色、手に入れたいと考えるより手が先に動いた、そして今になり理解した、家族が自分に向けた手は鍵をかけな籠は、そうか、こういうことだったのか、後悔と懺悔をした、だが手に入れたかった、
だが可愛そうなので扉は開けておこう、逃げてしまったらそれまで、なら逃げないように愛そう、いつかの愛に溺れ死のう
5:ずっといっしょにいられたら [2021年4月7日 23:35:37] ID:eaa0107b
「ジュリーは本当にママ似ですよね」
とナディアが言う、確かに先に生まれたフェリチタとナディアは父似で金髪だったり明るめの茶色だったりするが後から生まれた弟のジュリエッタは母に似たのか少しくすんだピンク色の髪色をしていた
「俺は……そうだね、母さん似だけれど…」と何か聞きたいことでもあったのか?と疑問を投げるが特に無い、ただ聞いただけと返されお互いに黙り混む
暫くして「ジュリーの髪ふわふわでいいよな~」とフェリチタが言い再び会話が始まった、サラサラしている方がいい、とか 目は明るい色がかわいい、暗い方がかっこいいなど喧嘩ではないが言い争う形にして話がはずんでいった「でも、兄さん達はとてもいいなとはおもってる、容姿とは別に」と口をもごもごと音をこもらせながら言う
「先に生まれたから…父さんと母さんと一緒にいられたでしょう?俺もその輪にもっと早く入りたかった」勿論そこに兄さん達もいると答えると一人は抱きつきもう一人は頭をなで「これからも一緒にいよう!!」と大きな声で幸せを願ったのだった
「俺達の子凄く可愛いことしてるな」
「親バカって本当になるんだね~…可愛い……」
4:ずっといっしょにいられたら [2021年4月7日 23:22:15] ID:eaa0107b
もう慣れた、奇行に走るお前の姿は、
そう思い読書を続ける、現在、今マーカスに着ているニットの中に頭をいれ体臭を嗅がれてるようだが気にしていない、少々くすぐったいのがあれだが…
「んへへ…」と時おり嬉しそうな声が聞こえてくるのは慣れたとは言え、まだ少し気持ち悪いと思ってしまう……自分の胸あたりに顔を埋められ、嗅がれ嬉しい人間は逆にいるのだろうか…本の内容が気が散ってもう頭に入ってこないため、読書をやめる。
「マーカス」と呼び被っているニット部分をめくると自分に抱きつき色々楽しんでいたのであろう少し顔が赤くなった姿があった、
「もう満足したか?したな、おしまい」と離そうとするが生憎離れない、このバカ力……数分格闘しあきらめた時にはまた頬やらを肌にすりつけたり堪能している、ただ単純に俺のことが好きで離したくない、ずっと触れていたいといってた頃の延長なのか、コイツの性癖なのか…どちらもありえるので考えるのをやめた、
だがそろそろ夕食の準備をしたいため離れてほしい
3:ずっといっしょにいられたら [2021年3月26日 0:56:45] ID:86282e01
こんにちは!私は今日からこの会社のオフィサーを勤めることになったモーサです!
この会社では仕事については厳しいですが他には好きなようにしていいらしいです!収入も良いしこのままいい彼氏とか見つかると嬉しいな!
…とと!そろそろ会議が始まるみたいね!私の部署は…と福祉…チーム……ね!急いで向かわなきゃ!ってそんなところで私が目にした物とは!?
「会議だったらこっち来てよ~~!!!離れたくない!!死んじゃうって!!」と泣きながら赤髪の男性に抱きついてる…男の子!?髪は金髪で綺麗だし長いし…女の子かとおもった!ということはあれが彼氏…さん?って思ったけれど見ていたの
「お前はお前の仕事をしろ!その前にこんなところで抱きつくな!恥ずかしいだろ……」「……ハアッ………!?今の顔かわいい………ウッ!」「話を聞け」
うーん、なんだか喧嘩中?みたいだね、中は悪くはないんだろうけれど…って思ってたら赤髪の男の人が金髪の綺麗な男の子にキスしたの!びっくしてしまったわ!そうしたら金髪の男の子が…
「………世界一の幸せ者は俺だったんだね……」って抱きついていた手を緩めたの「……これで頑張ってこい、いい成績出したら考えてやる…」って…え!?もしかして夜のお誘い!?ってオトナな会話でドキドキしてたら
「俺の子孕んでくれる気になってくれた?」なんて金髪の男の子…が?え???まってあの160ぐらいのちっちゃい子が?赤髪の人190ぐらいあるわよ?え?あなたが彼氏……?

その日からモブオフィサーは何もわからなくなった
2:ずっといっしょにいられたら [2021年3月22日 23:37:23] ID:b8b4cb6e
ただのんびりと過ごす休み時間
読書に夢中になり気づかなかったが息子達も自分の膝の上で太ももをまくらにし寝ていた
「寝ちゃったね」と読書の切り上げのタイミングを計って持ってきてくれたマグカップを手に取る、あたかかくして出される事が多いココアだがこんな陽が強く、暖かい日はアイスの方がいいのかもしれない、明日にはまた殺伐とした場所で働くことになる、自分はそれを望み、希望したが、慣れることはあっても好きになれるものではない
少し明日を億劫に感じながら寝てしまった息子の髪を撫でる、一人はサラサラとして自分に似、もう一人はふわふわとして夫に似た髪、んむぅ…と寝言をしているのを見て、睡眠の邪魔をしてしまったかな、と手を話す
隣ではその始終を見てた夫がふふ、と笑い、ココアをすする、ぽかぽかと陽の日がさしこんできている、そしてだんだんと暗くなってゆく
どうかこの幸せが終わりませんように、と自分の中で願いという目標をたてるのであった
1:ずっといっしょにいられたら [2021年3月21日 23:14:01] ID:81d356c6
これは元ネタ.ロボトミーコーポレーション
に出てくる職員キャラクター、マーカスとミルヴァの同姓愛CP物の小説です。
行為、妊娠、などファンタジーやアブノーマルなネタも出てくるため、苦手な方は見ないようにお願い致します。
又、マーカスとミルヴァに関係のある職員やちゃっとぼーどにある【職員達の談話室】の他の支部の職員との絡みを描いたりなどの強い二次創作も存在しますのでご注意を、

最後に
マーカスとミルヴァに幸よ、あれ
命短し恋せよ職員

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